深海魚 さんの日記
2020
12月
5
(土)
07:55
本文
なんですね、こう緊縮生活が続くとそろそろウズウズしてきますね。
なにかこう見ごたえ聴きごたえのあるコンサートが。
昔お正月に時間が出来たので奥さんと海外へというわけで、どうせ行くなら変わったコースを選んでANAでミュンヘン空港からレンタカーでニュールンベルグ、ついでにバイロイト、そしてニーチェのお墓寄ってプラハを目指しました。
バイロイトは閑散としておりましたが、閉まっているバイロイト祝祭劇場まで行きました。当たり前ですよね、正月ですし、バイロイト音楽祭は7月から8月ですから。もっとも開いていてもチケット高くて買えない(涙)
ワーグナーの「さまよえるオランダ人」です。
ちょっと面白いのは、「朝7時に湯治場で二流のオーケストラによって初見で演奏された「さまよえるオランダ人」序曲」
というのが有ります。
これはパウル・ヒンデミットが作曲した室内楽曲です。
こんな解説が有ります。
「題名の通り、リヒャルト・ワーグナーのオペラ『さまよえるオランダ人』序曲を下敷きとし、モーツァルトの『音楽の冗談』さながらにグロテスクに変容させた楽曲である(最後には『音楽の冗談』同様に多調まで登場する)。ヒンデミットの作品群の中で異色を放っているとともに、原曲に親しんでいる人からはジョーク音楽として評価されている。また、面白い題名を持つ曲としてもしばしば言及される。曲の終わり頃には、ワルトトイフェルの『スケーターズ・ワルツ』も引用されている。」
ワーグナと言えば再婚した奥さんのコジマさん。彼女はフランツ・リストの娘で、再婚までにはややこしい話が..... つまり二重不倫ですね。コジマさんは、前夫と離婚する前にワーグナーとの間に娘イゾルデを生んでいます。
メンデルスゾーンも奥さん以外に愛人がいたそうだし。クラーラ・シューマンの愛人がブラームスとか.....皆さんなかなかお盛んで昔も今もそれほど違いはないようですね。
コジマさんとワーグナーさんの像の写真が有った筈ですが見つからないのでネットから。
いや、良く探したら自分で撮った写真が見つかりました。
ATMまでワーグナさんがお金を出してくれます。
なにかこう見ごたえ聴きごたえのあるコンサートが。
昔お正月に時間が出来たので奥さんと海外へというわけで、どうせ行くなら変わったコースを選んでANAでミュンヘン空港からレンタカーでニュールンベルグ、ついでにバイロイト、そしてニーチェのお墓寄ってプラハを目指しました。
バイロイトは閑散としておりましたが、閉まっているバイロイト祝祭劇場まで行きました。当たり前ですよね、正月ですし、バイロイト音楽祭は7月から8月ですから。もっとも開いていてもチケット高くて買えない(涙)
ワーグナーの「さまよえるオランダ人」です。
ちょっと面白いのは、「朝7時に湯治場で二流のオーケストラによって初見で演奏された「さまよえるオランダ人」序曲」
というのが有ります。
これはパウル・ヒンデミットが作曲した室内楽曲です。
こんな解説が有ります。
「題名の通り、リヒャルト・ワーグナーのオペラ『さまよえるオランダ人』序曲を下敷きとし、モーツァルトの『音楽の冗談』さながらにグロテスクに変容させた楽曲である(最後には『音楽の冗談』同様に多調まで登場する)。ヒンデミットの作品群の中で異色を放っているとともに、原曲に親しんでいる人からはジョーク音楽として評価されている。また、面白い題名を持つ曲としてもしばしば言及される。曲の終わり頃には、ワルトトイフェルの『スケーターズ・ワルツ』も引用されている。」
ワーグナと言えば再婚した奥さんのコジマさん。彼女はフランツ・リストの娘で、再婚までにはややこしい話が..... つまり二重不倫ですね。コジマさんは、前夫と離婚する前にワーグナーとの間に娘イゾルデを生んでいます。
メンデルスゾーンも奥さん以外に愛人がいたそうだし。クラーラ・シューマンの愛人がブラームスとか.....皆さんなかなかお盛んで昔も今もそれほど違いはないようですね。

コジマさんとワーグナーさんの像の写真が有った筈ですが見つからないのでネットから。
いや、良く探したら自分で撮った写真が見つかりました。
ATMまでワーグナさんがお金を出してくれます。

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