松任谷 彩 さんの日記
2020
11月
21
(土)
14:55
本文
昔のお母さんは、冬の定番「ニシン漬け」を樽でドーンって作ってました。
北海道の冬季の保存食であり、晩秋の季節になると漬け込む家庭が多い。
身欠きニシン、札幌大玉キャベツ、白菜、ニンジンなど具たくさんのものに、「米こうじ」をたっぷり入れて漬け込む。
正月料理の合間に食べるのが、またまたの楽しみ。
お母さん達は、青森・秋田・新潟等など日本海側から嫁入りれた方が多いので、お味は何処も変わらない。
「ニシン漬け」を作っている南限は何処か❓と、調べたら京都市と判った。
西近江路(にしおうみじ)は、近江国(滋賀県)から越前国(福井県)へ通じる北陸道を指します。
交易上重要な街道であり、この街道なら北前船で北海道から身欠きニシンを運び、帰りは米を運ぶ。
京都府南丹市美山町では、聖護院大根を使って「ニシン漬け」を作っています。形はカブに似ていますだ、京野菜として、立派に流通してます。
「ニシン漬け文化」って、面白いですネ
北海道の冬季の保存食であり、晩秋の季節になると漬け込む家庭が多い。
身欠きニシン、札幌大玉キャベツ、白菜、ニンジンなど具たくさんのものに、「米こうじ」をたっぷり入れて漬け込む。
正月料理の合間に食べるのが、またまたの楽しみ。
お母さん達は、青森・秋田・新潟等など日本海側から嫁入りれた方が多いので、お味は何処も変わらない。
「ニシン漬け」を作っている南限は何処か❓と、調べたら京都市と判った。
西近江路(にしおうみじ)は、近江国(滋賀県)から越前国(福井県)へ通じる北陸道を指します。
交易上重要な街道であり、この街道なら北前船で北海道から身欠きニシンを運び、帰りは米を運ぶ。
京都府南丹市美山町では、聖護院大根を使って「ニシン漬け」を作っています。形はカブに似ていますだ、京野菜として、立派に流通してます。
「ニシン漬け文化」って、面白いですネ

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