felicita さんの日記
2020
11月
14
(土)
18:06
本文
久々のブログ。
今回はジモティの友人との旅。
野口聡一飛行士が、米国の新型民間宇宙船「クルードラゴン」で国際宇宙ステーション(ISS)へ出発する。
この宇宙ステーション、オラが街から肉眼でみることができる。らしい。
やるじゃん九州!
そんな宇宙の話から見ると、ちっちゃいちっちゃい日本。未だに新型コロナが急速な感染拡大と騒がれている。
いつになったら収束するのか!
ストレスフルなこの頃。利用しないではいられない!とばかりにGOTOを利用して佐賀県の温泉,紅葉狩り諸々を楽しんできた。
日本三大美肌の湯と謳われている嬉野温泉。ここの温泉はナトリウムを多く含む重曹泉。皮脂や分泌物を乳化して洗い流し、湯上りはまるで一皮むけたようにつるつるスベスベになる。泉質は透明でぬるっぬる!湯上がりにしっとり感も感じられる。
お隣は武雄温泉
ここは、あの東京駅や日本銀行・奈良ホテルを設計した著名な建築家、辰野金吾氏が手がけた楼門が有名だ。
(辰野金吾氏は佐賀県唐津出身!)

(どこかで見たような感じがするけど)
まるで竜宮城を連想させる色合いと形。
あれ?江ノ島あたりでも見たような…
ところで、東京駅の八角形の天井にある八つのレリーフ。十二支のあと四つは何処に!が話題になったことがある。
このミステリーは武雄温泉,楼門で解明する。
武雄温泉楼門の二階天井の四隅には子(ねずみ)、卯(うさぎ)、午(うま)、酉(とり)の彫り絵があり、これは干支(えと)の十二支の内の4つで、方角でいえば「東西南北」にあたる。
東京駅と武雄温泉で完成する十二支!
辰野金吾氏の遊び心なのか?
やるじゃん武雄温泉!
武雄にはもう一つ観光スポットがある。
民間の会社が指定管理者になった、武雄図書館。図書館なのに県内外から大勢の人々が訪れる。
注目のポイントは…
年中無休,夜9時まで営業。
図書館の中に◯タバと◯SUTAYAがあり,図書を借りても◯ポイントカードが使える!
図書館なのに、本も買えるしコーヒーも飲める。友人は何故か、棚田米を手にレジに並んでた(´⊙ω⊙`)図書館でお買い物?
全国区で有名になり、旅の途中で見学がてら,ふらっとカフェだけでも利用できる、魅力満載なスポット。

(図書コーナー には踏み台があるので
高いところも手が届く)

(図書コーナーから見下ろしたカフェ)
また、今回の旅の途中には、もちろんGOTOクーポンを利用して、有田焼のワイングラスをお得に購入した。
ランチで利用したお店は、店内に展示してある2000客以上の有田焼の茶碗を自分で選んで使えるスタイル。

(この中から、気に入ったものをチョイス
する…迷う)

(やっと選んだティーカップ)
そうそう、有田焼と言ったら柿右衛門!
江戸時代、ドイツのマイセンは柿右衛門から多大な影響を受け今も手描きの伝統が守られている。ちっちゃい日本の磁器がヨーロッパ窯を先導した。
やるじゃん,有田焼!
さて、(長くなりますが)今回の旅のメインイベントはこれ↓

(演出が素晴らしく、夢の世界に迷い込んだよう)
日が落ちてから行った、お目当ての『かみさまがすまう森 御船山楽園」
ここでは、非物質的であるデジタルテクノロジーによって「自然が自然のままアートになる」というチームラボプロジェクトを体感。
50万平米の自然がチームラボの手によってデジタルアートになっていた。
知名度がそれほど高くない御船山だが、広い駐車場が第四まで満車になるほどの集客力。恐るべしチームラボ。
東京では、何回か行ったことがあるが、ほとんど室内で、このような自然の中、展開される壮大なプロジェクトは目を見張るものがあった。歩いていると(というより軽い山登りのようだった)樹齢300年という大楠に出会い、『かみさま』を感じた。
九州は度々の災害で甚大な被害を受けているが、
やるじゃん九州!
頑張ろう九州!
今回のブログは、言いたいことの羅列でわちゃわちゃわちゃだけど、地元を活性化させ、地元の良さを見直すのはいい事…と独りごちておこう。
福岡・熊本・長崎・大分はかなり行ったけど、宮崎、鹿児島は、まだまだ。
レールの旅も楽しそう。
忙しくなりそうだ。
今回はジモティの友人との旅。

野口聡一飛行士が、米国の新型民間宇宙船「クルードラゴン」で国際宇宙ステーション(ISS)へ出発する。
この宇宙ステーション、オラが街から肉眼でみることができる。らしい。
やるじゃん九州!

そんな宇宙の話から見ると、ちっちゃいちっちゃい日本。未だに新型コロナが急速な感染拡大と騒がれている。
いつになったら収束するのか!
ストレスフルなこの頃。利用しないではいられない!とばかりにGOTOを利用して佐賀県の温泉,紅葉狩り諸々を楽しんできた。
日本三大美肌の湯と謳われている嬉野温泉。ここの温泉はナトリウムを多く含む重曹泉。皮脂や分泌物を乳化して洗い流し、湯上りはまるで一皮むけたようにつるつるスベスベになる。泉質は透明でぬるっぬる!湯上がりにしっとり感も感じられる。
お隣は武雄温泉
ここは、あの東京駅や日本銀行・奈良ホテルを設計した著名な建築家、辰野金吾氏が手がけた楼門が有名だ。
(辰野金吾氏は佐賀県唐津出身!)

(どこかで見たような感じがするけど)
まるで竜宮城を連想させる色合いと形。
あれ?江ノ島あたりでも見たような…
ところで、東京駅の八角形の天井にある八つのレリーフ。十二支のあと四つは何処に!が話題になったことがある。
このミステリーは武雄温泉,楼門で解明する。
武雄温泉楼門の二階天井の四隅には子(ねずみ)、卯(うさぎ)、午(うま)、酉(とり)の彫り絵があり、これは干支(えと)の十二支の内の4つで、方角でいえば「東西南北」にあたる。
東京駅と武雄温泉で完成する十二支!
辰野金吾氏の遊び心なのか?
やるじゃん武雄温泉!

武雄にはもう一つ観光スポットがある。
民間の会社が指定管理者になった、武雄図書館。図書館なのに県内外から大勢の人々が訪れる。
注目のポイントは…
年中無休,夜9時まで営業。
図書館の中に◯タバと◯SUTAYAがあり,図書を借りても◯ポイントカードが使える!
図書館なのに、本も買えるしコーヒーも飲める。友人は何故か、棚田米を手にレジに並んでた(´⊙ω⊙`)図書館でお買い物?
全国区で有名になり、旅の途中で見学がてら,ふらっとカフェだけでも利用できる、魅力満載なスポット。

(図書コーナー には踏み台があるので
高いところも手が届く)

(図書コーナーから見下ろしたカフェ)
また、今回の旅の途中には、もちろんGOTOクーポンを利用して、有田焼のワイングラスをお得に購入した。
ランチで利用したお店は、店内に展示してある2000客以上の有田焼の茶碗を自分で選んで使えるスタイル。

(この中から、気に入ったものをチョイス
する…迷う)

(やっと選んだティーカップ)
そうそう、有田焼と言ったら柿右衛門!
江戸時代、ドイツのマイセンは柿右衛門から多大な影響を受け今も手描きの伝統が守られている。ちっちゃい日本の磁器がヨーロッパ窯を先導した。
やるじゃん,有田焼!

さて、(長くなりますが)今回の旅のメインイベントはこれ↓

(演出が素晴らしく、夢の世界に迷い込んだよう)
日が落ちてから行った、お目当ての『かみさまがすまう森 御船山楽園」
ここでは、非物質的であるデジタルテクノロジーによって「自然が自然のままアートになる」というチームラボプロジェクトを体感。
50万平米の自然がチームラボの手によってデジタルアートになっていた。
知名度がそれほど高くない御船山だが、広い駐車場が第四まで満車になるほどの集客力。恐るべしチームラボ。
東京では、何回か行ったことがあるが、ほとんど室内で、このような自然の中、展開される壮大なプロジェクトは目を見張るものがあった。歩いていると(というより軽い山登りのようだった)樹齢300年という大楠に出会い、『かみさま』を感じた。
九州は度々の災害で甚大な被害を受けているが、
やるじゃん九州!
頑張ろう九州!
今回のブログは、言いたいことの羅列でわちゃわちゃわちゃだけど、地元を活性化させ、地元の良さを見直すのはいい事…と独りごちておこう。
福岡・熊本・長崎・大分はかなり行ったけど、宮崎、鹿児島は、まだまだ。
レールの旅も楽しそう。
忙しくなりそうだ。
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