湘南のカモメ さんの日記
2020
11月
13
(金)
09:30
本文
昨日の話の続きです。
野球のグラウンドには、左右に出入り口でもあるのでしょう?
二人連れの主婦は左から来て右の方へ走り去り、グラウンドを出るとお互いに手を振って
右と左に分かれて、やがて見えなくなりました。
再度「フ~ッ!」と溜め息をつき、ウタマ~ロ殿を仕舞って、さて「また走ろうか?」と
車のドアに手をかけたとき、先ほどの2人のうちの1人が猛スピードで自転車を漕いで戻ってきました。
自転車を降りると「あぁよかった~、間に合って~!」
そして「おにいさん、いいモノ持ってるわね~」
「何を言ってるんだ!」と無視して車に乗り込もうとしたとき、「あたしの家はすぐ近くなんだけど~、イチゴでいいからサァ ちょっと来ない?」
彼女が口にしたのは<意味不明の言葉>でした。
「車はここに置いておいてもいいわよ、誰も来ないから!」
本当に何を言ってるんだろう?と思いました。
話したくもなかったのですが、<イチゴでいい>が気になって、「イチゴを買ってお宅へ行くんですか?」
突然けたたましい笑い声が響きました。
「え?知らないの?えぇっ?・・・え?ほんとに?え?」
そして「そぉなの、買ってきて? 食べたくなったから~」とシナを作り、甘えた声で答え終わると、再び けたたましく笑いながら、「いいわよ!、イチゴは要らないから行きましょ? すぐそこだから!」
「イチゴを買って来いとか?要らないとか?変な女だな!」と思いました。
「いや、私は・・・」とかなんとか言ったと思います。
その場から逃げるように、走って帰って来ました。
その後、<イチゴ>の意味は解りましたが、2度とあのグラウンドへの路地へ車を乗り入れることはありませんでした。
今頃は、孫もできていいおばぁちゃんをやっているかと思うと、「どんな人になってるんだろう?」と思わなくもありません。
野球のグラウンドには、左右に出入り口でもあるのでしょう?
二人連れの主婦は左から来て右の方へ走り去り、グラウンドを出るとお互いに手を振って
右と左に分かれて、やがて見えなくなりました。
再度「フ~ッ!」と溜め息をつき、ウタマ~ロ殿を仕舞って、さて「また走ろうか?」と
車のドアに手をかけたとき、先ほどの2人のうちの1人が猛スピードで自転車を漕いで戻ってきました。
自転車を降りると「あぁよかった~、間に合って~!」
そして「おにいさん、いいモノ持ってるわね~」
「何を言ってるんだ!」と無視して車に乗り込もうとしたとき、「あたしの家はすぐ近くなんだけど~、イチゴでいいからサァ ちょっと来ない?」
彼女が口にしたのは<意味不明の言葉>でした。
「車はここに置いておいてもいいわよ、誰も来ないから!」
本当に何を言ってるんだろう?と思いました。
話したくもなかったのですが、<イチゴでいい>が気になって、「イチゴを買ってお宅へ行くんですか?」
突然けたたましい笑い声が響きました。
「え?知らないの?えぇっ?・・・え?ほんとに?え?」
そして「そぉなの、買ってきて? 食べたくなったから~」とシナを作り、甘えた声で答え終わると、再び けたたましく笑いながら、「いいわよ!、イチゴは要らないから行きましょ? すぐそこだから!」
「イチゴを買って来いとか?要らないとか?変な女だな!」と思いました。
「いや、私は・・・」とかなんとか言ったと思います。
その場から逃げるように、走って帰って来ました。
その後、<イチゴ>の意味は解りましたが、2度とあのグラウンドへの路地へ車を乗り入れることはありませんでした。
今頃は、孫もできていいおばぁちゃんをやっているかと思うと、「どんな人になってるんだろう?」と思わなくもありません。
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