湘南のカモメ さんの日記
2020
11月
12
(木)
10:45
本文
皆さんにも<顔から火が出る>程ではないとしても、恥ずかしい思いをしたことがあるのでは?と思います。
今まで生きてきて、最も恥ずかしかったことは・・・
あれはまだコンビニなんて便利なお店がなく、街角に<公衆便所>という手入れの悪いトイレがあった頃のことでした。
遠方のお客さまを訪ねての帰り道でのこと。
車の運転をしながら「失敗したなぁ!」と、お客さまのところでトイレを借りなかったことを後悔していました。
尿意を催し、<公衆便所>を探したのですが、何しろ見知らぬ街のことですから
なかなか見つけることが出来ませんでした。
そこで「何処かで立小便も止むを得ないか?」と脇道に入り、人目のない場所を探しました。
そして見つけたのは、企業かどこかの野球場でした。
バックネットの外側には膝ぐらいまでの草が生い茂っていましたので、そこで車を停めてやおら!
溜まりに溜まったモノを放出しながら「フ~ッ!」と溜め息をついたとき、ネットの向こう側(グラウンドの中)を30代ぐらいの2人連れの奥さん?が自転車で走って来るのが目に入りました。
「しまった!」と思った時には、既に2人は目の前まで来ていて、<キ~~ッ>とブレーキ音を立てて停まりました。
溜まっていたモノはなかなか出終わらず、慌てましたが仕舞うに仕舞えません!
「何を見てるんですか?早く行って下さいよ」と哀願するも、2人は地面に片足をつき、1人は私の男性自身を指差して何やら小声で話しながらこちらをジ~~ッと見ていました。
奥さんたちとの間には高いネットが張り巡らされていますので、<私が殴りかかる恐れもない!>と安心しきっているようでした。
見たいだけ見て(?)走り去りましたが、彼女たちの間ではきっと尾鰭がついて、いい話のネタになったことでしょう?
今ほど年を取ってしまえば、見られてもどぉってことはないかも知れませんが、当時の私はまだ20代の若者でした。
顔から火が出るほど恥ずかしい思いをしましたが、知らない土地で もう2度と会わない人達だったのが、不幸中の幸いでした。
この話には多少の続きがあります。
それはまた明日書きましょうか?
今まで生きてきて、最も恥ずかしかったことは・・・
あれはまだコンビニなんて便利なお店がなく、街角に<公衆便所>という手入れの悪いトイレがあった頃のことでした。
遠方のお客さまを訪ねての帰り道でのこと。
車の運転をしながら「失敗したなぁ!」と、お客さまのところでトイレを借りなかったことを後悔していました。
尿意を催し、<公衆便所>を探したのですが、何しろ見知らぬ街のことですから
なかなか見つけることが出来ませんでした。
そこで「何処かで立小便も止むを得ないか?」と脇道に入り、人目のない場所を探しました。
そして見つけたのは、企業かどこかの野球場でした。
バックネットの外側には膝ぐらいまでの草が生い茂っていましたので、そこで車を停めてやおら!
溜まりに溜まったモノを放出しながら「フ~ッ!」と溜め息をついたとき、ネットの向こう側(グラウンドの中)を30代ぐらいの2人連れの奥さん?が自転車で走って来るのが目に入りました。
「しまった!」と思った時には、既に2人は目の前まで来ていて、<キ~~ッ>とブレーキ音を立てて停まりました。
溜まっていたモノはなかなか出終わらず、慌てましたが仕舞うに仕舞えません!
「何を見てるんですか?早く行って下さいよ」と哀願するも、2人は地面に片足をつき、1人は私の男性自身を指差して何やら小声で話しながらこちらをジ~~ッと見ていました。
奥さんたちとの間には高いネットが張り巡らされていますので、<私が殴りかかる恐れもない!>と安心しきっているようでした。
見たいだけ見て(?)走り去りましたが、彼女たちの間ではきっと尾鰭がついて、いい話のネタになったことでしょう?
今ほど年を取ってしまえば、見られてもどぉってことはないかも知れませんが、当時の私はまだ20代の若者でした。
顔から火が出るほど恥ずかしい思いをしましたが、知らない土地で もう2度と会わない人達だったのが、不幸中の幸いでした。
この話には多少の続きがあります。
それはまた明日書きましょうか?
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