starfish さんの日記
2020
11月
9
(月)
16:31
主人(笑)
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チラシの裏にでも書くようなこと
本文
ハリス氏の副大統領就任に伴い
その配偶者は「セカンド・ジェントルマン」と呼ばれることになるそうだ。
ladyに対してgentleman。
フェアで気持ち良い。
ハリス氏の快挙と「(女性副大統領として)最初であるが最後ではない」というスピーチに心から拍手。
さて日本で配偶者の呼称と言えば
まず「主人」「家内」だろう。
なんとも字面が嫌らしい。
私は決して使わない。対外的にも使わない。
経済力がどうあれ女性は配偶者に仕える存在ではない。
が、年代にかかわらずけっこう嬉々として「主人が、主人が」を連発する人がいる。
単なる習わしとしてそうしている人もいれば
人によってはそう口にするとき(深読みかもしれないが)誇らしげなニュアンスを感じるときがある。
以前、パート先の若い新婚の同僚に
「私ね、うちの主人が、って人に話すのあこがれだったのですぅ」と言われたことがある。どうして?と尋ねると「素敵な人が自分のものになった誇らしさ」みたいなことを言っていた。もしかしたら私の解釈が違うかもしれないけれど。
私は対外的には「夫」または「配偶者」で通している。陰では・・・言えない(^^;
そのことで義母の生前、主人と呼ぶよう注意されたことがあるが譲らなかった。
もしあの夫じゃなくて尊敬できる素敵な人なら私も嬉々として「主人が」と言ったかな?
うーーーん。たぶんそれはないだろうな。
違和感を感じる言葉を使わないことに関してはけっこう頑固だから
その配偶者は「セカンド・ジェントルマン」と呼ばれることになるそうだ。
ladyに対してgentleman。
フェアで気持ち良い。
ハリス氏の快挙と「(女性副大統領として)最初であるが最後ではない」というスピーチに心から拍手。
さて日本で配偶者の呼称と言えば
まず「主人」「家内」だろう。
なんとも字面が嫌らしい。
私は決して使わない。対外的にも使わない。
経済力がどうあれ女性は配偶者に仕える存在ではない。
が、年代にかかわらずけっこう嬉々として「主人が、主人が」を連発する人がいる。
単なる習わしとしてそうしている人もいれば
人によってはそう口にするとき(深読みかもしれないが)誇らしげなニュアンスを感じるときがある。
以前、パート先の若い新婚の同僚に
「私ね、うちの主人が、って人に話すのあこがれだったのですぅ」と言われたことがある。どうして?と尋ねると「素敵な人が自分のものになった誇らしさ」みたいなことを言っていた。もしかしたら私の解釈が違うかもしれないけれど。
私は対外的には「夫」または「配偶者」で通している。陰では・・・言えない(^^;
そのことで義母の生前、主人と呼ぶよう注意されたことがあるが譲らなかった。
もしあの夫じゃなくて尊敬できる素敵な人なら私も嬉々として「主人が」と言ったかな?
うーーーん。たぶんそれはないだろうな。
違和感を感じる言葉を使わないことに関してはけっこう頑固だから
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