湘南のカモメ さんの日記
2020
11月
5
(木)
09:16
本文
私が産婦人科医からの紹介状を持って肛門科・泌尿器科の医院を訪ねたとき、お医者さんは「今日やりますか?では診療が終わる頃、そうだね~、6時半ごろに来てください」
この先生は肛門科では有名な先生らしく、九州や北海道辺り辺りからも泊りがけで診て貰いにくる・・・と噂の名医でした。
泌尿器の方の噂は聞いたことがありませんでしたが、産婦人科医のご指名でした。
言われた時間に行くとまだ診療中で 待合室には若い女性が一人座っていました。
やがて診療中だった患者さんが出てくると、入れ替わりにその若い女性が呼ばれて診療室の中へ!「あんな若くて綺麗な女性でも痔の疾患があるのだろうか?」とぼんやり考えていたとき突然待合室まで聞こえる先生の大きな声が響きました。
「誰がパンツまで脱いで待ってろって言った?!必要ならこっちで下げるんだから穿いてろっ!」そんな声が聞こえてビビリました。
しかし、そのあとは穏やかかに、「そのベッドに横になって向こうを向いて寝て下さい、パンツは必要なら看護師が下げるから」
私の場合は最低パンツは下げなければならないのですから「一体どのような恰好でいたらいいのだろう?」と考えていました。
その女性が終わって愈々私の名前が呼ばれて診療室へ入りました。
取り敢えず いつでもズボンやパンツが脱げるよう、ベルトを緩めて先生が来るのを待っていました。
先生は産婦人科医からの紹介状と優生保護法(現:母体を守る法律)に合致する旨の書類に目を通しながら、「子供は居るの?」「はい!2人います」「なら大丈夫だな!2人以上子供が居ないと、やってはいけないことになってるんだ」
こんな話をしながら「隣の部屋へ行くとベッドがあるから、パンツを脱いで仰向けに寝ていて下さい」
となりの処置室へ行って、初めてズボンとパンツを脱いで(笑)
てっきり先生一人で手術をするものだとばかり思っていた私は、27,8歳ぐらいのの若い女性の看護師さんが来たのには驚いて<ウタマ~ロ>は萎縮してしまいました。
看護師さんは「剃毛します」というなり、手馴れた様子で私の<ウタマ~ロ>を掴むと、タマタマの付け根辺りの毛をジョリジョリ!
先生が入ってきて、局部麻酔の注射を打ち、「この手術は学生時代に犬で随分やらされたから、恐らく大丈夫だろ?」と物騒な事を言いながら、やおらメスを入れようとしたときでした。
看護師さんに「あぁ、やっぱり邪魔だ!ちょっと引き上げて!」
何をするのかと思っていると、看護師さんは、持ってきた包帯で<亀の首>を結び、その包帯の片方をバンソウコウで私の胸に貼り付けたのでした。
まるで<甲羅から頭を引っ張り出されて、首が極限まで伸び切った亀の首吊り状態?>でした。
「5年以内ならまた繋ぐことができるけど、これが最後だろ?見ておくか?」
看護師さんが操作すると、ベッドの頭の方が徐々に持ち上がり、私のウタマ~ロが良く見える位置で止まりました。
そして、タマタマの付け根の皮膚にサクッとメスが入り、血がジワ~ッと湧き出してきました。
家内が2人目の子供を産んだ際、酷い難産で命のやりとりになりましたが、危うく一命を取り留めました。
その時の産婦人科医の勧めで、私が精管切断術(パイプカット 以下P/C)を受けた際の話を数話に分けて書いて行こうと思います。
この先生は肛門科では有名な先生らしく、九州や北海道辺り辺りからも泊りがけで診て貰いにくる・・・と噂の名医でした。
泌尿器の方の噂は聞いたことがありませんでしたが、産婦人科医のご指名でした。
言われた時間に行くとまだ診療中で 待合室には若い女性が一人座っていました。
やがて診療中だった患者さんが出てくると、入れ替わりにその若い女性が呼ばれて診療室の中へ!「あんな若くて綺麗な女性でも痔の疾患があるのだろうか?」とぼんやり考えていたとき突然待合室まで聞こえる先生の大きな声が響きました。
「誰がパンツまで脱いで待ってろって言った?!必要ならこっちで下げるんだから穿いてろっ!」そんな声が聞こえてビビリました。
しかし、そのあとは穏やかかに、「そのベッドに横になって向こうを向いて寝て下さい、パンツは必要なら看護師が下げるから」
私の場合は最低パンツは下げなければならないのですから「一体どのような恰好でいたらいいのだろう?」と考えていました。
その女性が終わって愈々私の名前が呼ばれて診療室へ入りました。
取り敢えず いつでもズボンやパンツが脱げるよう、ベルトを緩めて先生が来るのを待っていました。
先生は産婦人科医からの紹介状と優生保護法(現:母体を守る法律)に合致する旨の書類に目を通しながら、「子供は居るの?」「はい!2人います」「なら大丈夫だな!2人以上子供が居ないと、やってはいけないことになってるんだ」
こんな話をしながら「隣の部屋へ行くとベッドがあるから、パンツを脱いで仰向けに寝ていて下さい」
となりの処置室へ行って、初めてズボンとパンツを脱いで(笑)
てっきり先生一人で手術をするものだとばかり思っていた私は、27,8歳ぐらいのの若い女性の看護師さんが来たのには驚いて<ウタマ~ロ>は萎縮してしまいました。
看護師さんは「剃毛します」というなり、手馴れた様子で私の<ウタマ~ロ>を掴むと、タマタマの付け根辺りの毛をジョリジョリ!
先生が入ってきて、局部麻酔の注射を打ち、「この手術は学生時代に犬で随分やらされたから、恐らく大丈夫だろ?」と物騒な事を言いながら、やおらメスを入れようとしたときでした。
看護師さんに「あぁ、やっぱり邪魔だ!ちょっと引き上げて!」
何をするのかと思っていると、看護師さんは、持ってきた包帯で<亀の首>を結び、その包帯の片方をバンソウコウで私の胸に貼り付けたのでした。
まるで<甲羅から頭を引っ張り出されて、首が極限まで伸び切った亀の首吊り状態?>でした。
「5年以内ならまた繋ぐことができるけど、これが最後だろ?見ておくか?」
看護師さんが操作すると、ベッドの頭の方が徐々に持ち上がり、私のウタマ~ロが良く見える位置で止まりました。
そして、タマタマの付け根の皮膚にサクッとメスが入り、血がジワ~ッと湧き出してきました。
家内が2人目の子供を産んだ際、酷い難産で命のやりとりになりましたが、危うく一命を取り留めました。
その時の産婦人科医の勧めで、私が精管切断術(パイプカット 以下P/C)を受けた際の話を数話に分けて書いて行こうと思います。
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