ひろひろ48 さんの日記
2020
10月
21
(水)
19:01
本文
ごく一部のモテる男、外見がかっこいい、高身長でしゅーっとしてて、ハンサムで、それとも、運動ができて足も速い、それとも、最近は、外見もそれなりによく話がおもしろい芸人など、、小さいころからちやほやされているから、自信たっぷり、バレンタインチョコも両手で抱えられないくらい??自分から振られるかもしれないとビクビクしながら女性に近づく必要もなく、女性から近づいてくれる、、
だが、そんな男は、ごく一部。ぼくなんて、小学校、中学校は、コンプレックスのかたまり、背も低いし、かっこもよくないし、足も遅いし、運動神経だめだし、額がひろくて、あだ名が「ハゲ」だったなぁ。。中2までは勉強も並み、しゃべりもいまいち、、ただ、おどけるせいか、笑いはとってた。関西では「いちびり」と呼ばれる。
ま、大多数の普通の男。
で、昨日の夕刊のコラム「大波小波」が、ちょっと面白ろそうなので、ご紹介します:
考える「非モテ」 by 水
面白い本がでた。ぼくらの非モテ研究会編著「モテないけど生きてます 苦悩する男たちの当事者研究」(青弓社)。「非モテ」に悩む男性たちがグループを立ち上げ、定期的な集まりの場をもうけ、男性学やジェンダーの知見なども踏まえつつ、自分自身のことを掘り下げたてきた。その「研究」の成果が本書である。
男性たちは非モテという言葉を入り口にしつつも、学校や職場でのイジメやパワーハラスメント、家庭での虐待などの経験についても語っていく。男は黙って苦しみに耐えるべきだ、という規範意識が強いために、男たちは自分の苦悩や弱さを積極的には語ってこなかった。そもそも、「モテない」という苦悩の背後にも、男性たちが経験する様々な疎外感、イジメや被害経験などが折り重なっているケースがしばしばみられるそうだ。
特に厄介なのが性暴力やストーキングなどの加害の問題であり、「過度な自罰にも至らず、開き直りもしない。罪悪感を抱えながらも加害に向き合って自分の行為を陽り変える」道が模索されているという。自分たちの生きづらさを研究する、という「当事者研究」の「当事者研究」の手法によって、男の苦しみにも新たな光が当てられつつある。
だが、そんな男は、ごく一部。ぼくなんて、小学校、中学校は、コンプレックスのかたまり、背も低いし、かっこもよくないし、足も遅いし、運動神経だめだし、額がひろくて、あだ名が「ハゲ」だったなぁ。。中2までは勉強も並み、しゃべりもいまいち、、ただ、おどけるせいか、笑いはとってた。関西では「いちびり」と呼ばれる。
ま、大多数の普通の男。
で、昨日の夕刊のコラム「大波小波」が、ちょっと面白ろそうなので、ご紹介します:
考える「非モテ」 by 水
面白い本がでた。ぼくらの非モテ研究会編著「モテないけど生きてます 苦悩する男たちの当事者研究」(青弓社)。「非モテ」に悩む男性たちがグループを立ち上げ、定期的な集まりの場をもうけ、男性学やジェンダーの知見なども踏まえつつ、自分自身のことを掘り下げたてきた。その「研究」の成果が本書である。
男性たちは非モテという言葉を入り口にしつつも、学校や職場でのイジメやパワーハラスメント、家庭での虐待などの経験についても語っていく。男は黙って苦しみに耐えるべきだ、という規範意識が強いために、男たちは自分の苦悩や弱さを積極的には語ってこなかった。そもそも、「モテない」という苦悩の背後にも、男性たちが経験する様々な疎外感、イジメや被害経験などが折り重なっているケースがしばしばみられるそうだ。
特に厄介なのが性暴力やストーキングなどの加害の問題であり、「過度な自罰にも至らず、開き直りもしない。罪悪感を抱えながらも加害に向き合って自分の行為を陽り変える」道が模索されているという。自分たちの生きづらさを研究する、という「当事者研究」の「当事者研究」の手法によって、男の苦しみにも新たな光が当てられつつある。
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