轍 さんの日記
2020
10月
11
(日)
18:53
本文
昔、勤め始めた頃、職場の先輩が飲み屋に連れて行ってくれた。其処に流しのギターが来て一曲千円で演奏し歌って呉れてた。先輩に勧められて頼んだ曲が、古賀政男の「湯の街エレジー」だった。流しのギターはレパートリー何曲歌えるのか知らなかったが、先輩が私に渋いねと言った。もっとも今時の歌を頼むのかと思ってたみたいだが、私はギターと言えば古賀政男の唄しか知らなかった。
当時の大卒の初任給が2万5千円の時代、一曲千円が高いのか、安いのか判らないが、今でも何人かは流しのギター弾きが居るらしい。一曲幾等くらいだろうか?
今時の歌しか弾かないのかな?酒はあまり呑めないので流しに会う事は無いだろうが、「影を慕いて」が聴きたい。専ら今はユーチューブで聞いてるが。レコード、CDの時代では無くなったのも寂しい気がする。
カラオケでも色んなバージョンが有って、ギター演奏のは、弱冠テンポが遅い気がして歌いづらかったのを覚えてる。
当時の大卒の初任給が2万5千円の時代、一曲千円が高いのか、安いのか判らないが、今でも何人かは流しのギター弾きが居るらしい。一曲幾等くらいだろうか?
今時の歌しか弾かないのかな?酒はあまり呑めないので流しに会う事は無いだろうが、「影を慕いて」が聴きたい。専ら今はユーチューブで聞いてるが。レコード、CDの時代では無くなったのも寂しい気がする。
カラオケでも色んなバージョンが有って、ギター演奏のは、弱冠テンポが遅い気がして歌いづらかったのを覚えてる。
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