湘南のカモメ さんの日記
2020
10月
10
(土)
15:04
本文
現在はコロナ禍で、飲みに行くのさえままなりません・・・と言っても、私が外で飲むのは年間で見ても多くて5、6回ぐらいのことなのですが!
普段は車で通勤していますし、夕方から夜にかけては家事もありますのでおいそれとは飲みに出ることもありません。
以前、たまに飲みに行っていたスナックのママの話です。
<飲み屋のママが全員こうである筈もありませんが>
その日はお客が少なく、カウンターには私一人でした。
ブランデーの水割りを飲みながらママと話をしていました。
「カモメさんは じゅん子と付き合う気はないの?」
突然 アルバイトの若い子の名前を出して聞かれました。
「彼女は若すぎるし、第一付き合ってる時間もお金もないから・・・」
「そんなことないんじゃない?!じゅん子はカモメさんに興味津々だよ」
「あはは(笑)そんなことはないでしょ? こっちには病気のカミさんもいるしね~?!」
「今日ももう来ると思うけど、本当にどぉ?なんだったら あたしが口を効くわよ」
「大丈夫!その気になったら直接言うから」
そこで、ママの顔色が変わりました。
「直接?それはダメよ!
あたしが口を効かないとあの子は言うこと聞かないわよ!どぉ?10万で」
たいしたモノです。
アルバイトの女の子を人身売買しようとしていました。
「××子が不動産屋の○○さんと付き合ってるの、知ってるでしょ?あれ、あたしが間に入って付き合わせたんだから!」
「彼女も10万で?」
「ん~~ん!あの人は嫌いだから30万、
カモメさんとは本当はあたしが付き合いたいぐらいだから大サービス!本当にどぉ?」
それ以来、そのスナックには行かなくなりましたが、友人が経営するステーキハウスがピンチだと聞いて、昨日他の友人を誘って食べに行った際に、じゅん子が白髪の老人と来ているのに出会いました。
「売られたのかな?」
イヤでもそう思ってしまいます。
じゅん子と目が合いましたので、軽く会釈だけはしておきましたが・・・
普段は車で通勤していますし、夕方から夜にかけては家事もありますのでおいそれとは飲みに出ることもありません。
以前、たまに飲みに行っていたスナックのママの話です。
<飲み屋のママが全員こうである筈もありませんが>
その日はお客が少なく、カウンターには私一人でした。
ブランデーの水割りを飲みながらママと話をしていました。
「カモメさんは じゅん子と付き合う気はないの?」
突然 アルバイトの若い子の名前を出して聞かれました。
「彼女は若すぎるし、第一付き合ってる時間もお金もないから・・・」
「そんなことないんじゃない?!じゅん子はカモメさんに興味津々だよ」
「あはは(笑)そんなことはないでしょ? こっちには病気のカミさんもいるしね~?!」
「今日ももう来ると思うけど、本当にどぉ?なんだったら あたしが口を効くわよ」
「大丈夫!その気になったら直接言うから」
そこで、ママの顔色が変わりました。
「直接?それはダメよ!
あたしが口を効かないとあの子は言うこと聞かないわよ!どぉ?10万で」
たいしたモノです。
アルバイトの女の子を人身売買しようとしていました。
「××子が不動産屋の○○さんと付き合ってるの、知ってるでしょ?あれ、あたしが間に入って付き合わせたんだから!」
「彼女も10万で?」
「ん~~ん!あの人は嫌いだから30万、
カモメさんとは本当はあたしが付き合いたいぐらいだから大サービス!本当にどぉ?」
それ以来、そのスナックには行かなくなりましたが、友人が経営するステーキハウスがピンチだと聞いて、昨日他の友人を誘って食べに行った際に、じゅん子が白髪の老人と来ているのに出会いました。
「売られたのかな?」
イヤでもそう思ってしまいます。
じゅん子と目が合いましたので、軽く会釈だけはしておきましたが・・・
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