Beautiful Dreamer さんの日記
2020
10月
10
(土)
13:04
本文
私は小学生のころ「眼の日」と覚えていた。
しかし今から56年前、中学2年のあの日から私の中では別の記念日となった。
「世界中の青空を全部東京に持って来てしまったような…」
「1964年10月10日午後2時、いよいよ選手団入場行進の始まりであります」で流れ始めた、古関祐而さんの「オリンピックマーチ」に鳥肌が立ち、身体が震えるような興奮を覚えた。
「心も浮き立つような古関祐而作曲のオリンピックマーチ」のアナウンス。マーチと云えばスーザとなるのが普通だがこの曲で日本の作曲家もすごいと感嘆したものだ。
それまで、スポーツ番組で流れていたマーチは海外の作曲家によるものばかりと思っていたのだがNHKの「スポーツショウ行進曲」は古関さん、NTVの「スポーツ行進曲」は黛敏郎さん、TBSの「コバルトの空」はレイモンド服部さんの作曲と知った時は驚愕であった。
以来、私は10月10日を勝手に「日本の行進曲の日」に決めこれらの曲を聴くこととしている。
「そして来年の五輪も出来ればオリンピックマーチ等で行進をと夢見ている。
(さてもうすぐ2時だ、今年も聴くぞ!)
※軍艦マーチも名曲だが、個人的にはパチンコでこの曲がかかって大敗することがあるので少し減点。
しかし今から56年前、中学2年のあの日から私の中では別の記念日となった。
「世界中の青空を全部東京に持って来てしまったような…」
「1964年10月10日午後2時、いよいよ選手団入場行進の始まりであります」で流れ始めた、古関祐而さんの「オリンピックマーチ」に鳥肌が立ち、身体が震えるような興奮を覚えた。
「心も浮き立つような古関祐而作曲のオリンピックマーチ」のアナウンス。マーチと云えばスーザとなるのが普通だがこの曲で日本の作曲家もすごいと感嘆したものだ。
それまで、スポーツ番組で流れていたマーチは海外の作曲家によるものばかりと思っていたのだがNHKの「スポーツショウ行進曲」は古関さん、NTVの「スポーツ行進曲」は黛敏郎さん、TBSの「コバルトの空」はレイモンド服部さんの作曲と知った時は驚愕であった。
以来、私は10月10日を勝手に「日本の行進曲の日」に決めこれらの曲を聴くこととしている。
「そして来年の五輪も出来ればオリンピックマーチ等で行進をと夢見ている。
(さてもうすぐ2時だ、今年も聴くぞ!)
※軍艦マーチも名曲だが、個人的にはパチンコでこの曲がかかって大敗することがあるので少し減点。
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