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自殺志願者をサイトであつめ　９人を殺してバラバラにした事件
ほとんどの身体は捨てられて　頭部のみがゴロゴロと発見された現場
悪びれることなく　頭部は解体が大変でめんどくさいんですよ〜だから諦めてそのままと話す犯人

死にたいって人を　殺してあげた　だけ　
それの何が悪いの？
今回の争点はそこらしい。
本人たちが死にたがり　本人たちが自分の意思で彼の元にやって来た。
確かにね...
殺した後の処理の残虐性を　置いておくなら
死にたい人と　人を殺したい人の利害が一致してしまったのだろう

遺族の1人がインタビューに答えていて　死刑を希望していない　罪を背負って生きて欲しいと...
いまだに反省を表さない犯人が罪の意識をはたして持つのだろうか
娘を殺された父親がソファーにふんぞりかえり　インタビューを受けている状況に娘を失った　喪失感は感じられなかった。
この家族の中に居て　死にたいと感じ　
犯人の部屋に自ら行ってしまった被害者の気持ちは　どんなだったんだろう。

考え方は　人それぞれ
それでも私はコイツを社会に復帰させないでもらいたいと思う。