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この頃腹が立って仕方がない

車の運転をしていても、この頃のマナーの悪さにはへきへきしてしまう、歩行者は勿論のこと、自転車もしかりである

近頃は電車の中でも大きな声で話をしたり、騒いだり
飲食を平気でする人たちが増えている


一方、生活や仕事の場で、朗らかな笑い声を聞くことが少なくなった

そんなときこんな言葉を見つけました

『笑えなくても笑ったほうがいい』笑いは不快さへの耐久力を高めるという

中国には昔から「一笑一若、一怒一老」という言葉がある
　一回笑うと一つ若返り、一度怒ると一つ年を取る、というのだ



人が笑うのはおかしいからだが、これだけいいことなのだから、おかしくなくてもどんどん笑ったらどうか

「おかしくないのに笑えるか」そういう人は損な性格だと思う

有名な言葉に「悲しいから泣くのではない。泣くから悲しいのだ」 というのがある

笑いもまったく同じだろう。「おかしいから笑うのでは ない。笑うからおかしくなるのだ」----と

案外これは『人生の極意』かも知れない