40代・50代・60代・70代の友達作り・趣味探し・交流サイト

　京都市でかって物議をかもした、『古都税』、拝観料に税金を掛ける案が仏教界神社の反発でボツに成ったとか。

　拝観料は半端な金額では無いそうだ。京都市の神社仏閣が反対して、拝観中止を言い出したとか、言わなかったとか。拝観停止に成れば、観光客、修学旅行生、外人観光客は来なくなるし土産物店、ホテル、旅館、観光バス、交通機関も大打撃を受ける。其れを逆手に取った神社仏閣強気に出て、廃案に成ったとか。しかも念書迄書かされて条例を再提出出来ないとか。今はコロナウイルスで拝観客も減ってるが、落ち着けば元に戻る。

　一方祇園は御坊さんで持ってるとも言われてるが、コロナウイルスの前は祇園で遊んでいた御坊さんが北（大阪の北新地の高級スナック、クラブ、バー）で遊んでるとか。祇園では地元の目がうるさいのでバレナイ大阪に場所替えしたらしい。

　然し、善良な神社仏閣も一方では有る。さい銭泥棒も捕まえないとか。御金に困ってるのだから、捕まえないらしい。

　今更間に合わないだろうが、コロナウイルスの時に課税して置けば、拝観客は極端に減少してたから、神社仏閣が拝観停止してきても居たくもかゆくも無い。神社仏閣と行政側の我慢比べ、チキンレースだ。


　残念ながら、時期を逸した。何事も、チャンスに尻尾は無い。