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当時　立てこもっていたペルー人が窓からこちらを見ている映像が思い出される。
埼玉で起こった　６人を殺した犯人の無期懲役が５年立って下された。
一審は　裁判員裁判で死刑　二審で覆り無期懲役
最高裁は上告を棄却　よって　無期懲役で決まり。
よく言われる　殺した人数は　悠々クリアしとるけどね
小学生の子供２人も含まれる　死刑だろって思う事件だけど　心身耗弱　判断能力で争って
無期懲役。
そりゃあね　見ず知らずの家に押し入って　母親と子供を殺す時点で　普通じゃなあいのは当たり前で　普通じゅないと減刑されてしまう意味がわからん。

過去には　南青山で起きた強殺
妻子を殺し２０年服役　出所して半年で　見ず知らずのサラリーマンをお金欲しさにおそっ強殺
これは最初に殺した２人は　服役したから帳消しになって　殺した人数にはカウントされないんだって
一審死刑　二審で無期

大阪心斎橋の通り魔
これも一審死刑　二審で無期懲役
人数は２人と微妙なとこなんだけど　覚醒剤の幻覚症状があり　責任能力問えず
すごいね　覚醒剤やってたら　人殺しても死刑になんないんだって

裁判員裁判で　死刑が妥当だろうと　一般人が判断した事件は　
到底　納得し難い理由で覆される。
日本の無期懲役は　終身刑ではないからね
この犯人たちは　数年後には　普通に社会生活を送る訳です。

被害者は浮かばれはない
被害者遺族は　置いてきぼり

なんなんたろうね...