轍 さんの日記
2020
9月
8
(火)
18:17
本文
父が亡くなり、母も最近亡くなりました。其処で遺産相続なんですが、何れも遺言、遺言書の類は有ったのか、相続人が集まって協議して決めたのかと言った事は、一切有りませんでした。世の中、色々遺言書の有効、無効の話や、兄妹間で揉めてる話も聞きますが、何か釈然としない気持ちで、未だに悶々としてます。せめて、相続人、此の場合兄妹だけですが、遺品処理や法事の時に何度か全員揃って会っていたのに相続の議題で話は有りませんでした。突然相続手続き代行業者から遺産相続の書類が届いて、必要書類がこれこれ、署名、捺印して送り返す旨の記載が有りました。預貯金の額も話で聞いてた額よりも増えてて、兄妹で分け易い額に成ってました。文面にも納得出来なかったので破り捨てました。事前に何の連絡も無かったのですが、捨てた後一番大きな資産、土地家屋を相続する事に成ってる兄に電話したら、恫喝されました。『兄妹は他人の始まり』が身に染みて感じました。然し、亡くなった両親は兄妹仲良く暮らして欲しいと願ってると思い、その後も今迄通りの行き来をしてますが、心の片隅には、例え同じ結果に成ったとしても、何故事前に話、承諾が無かったのかの思いが消えません。年下の兄妹に頭を下げたくなかったのは何故か未だに「引っ掛かります。
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