轍 さんの日記
2020
9月
8
(火)
00:54
本文
単身赴任で地方に転勤が決まったので、健康診断をしてから、赴任しました。健康診断で判ったのは、片方の目の黒目に出血が有ると言う事でした。赴任先の大学病院で目の治療の際の出来事です。其の病院は眼科医の研修?の出来る病院で4~5人の医師の名札が下がってました。何故か女医が多かった。
検査、治療の為、顔の額と顎を固定して女医と20㎝位の間隔で向き合いました。女医曰く、「私の目の方を見て下さい」、で目ばっかり見てたら「上の緑色の小さな光を見て下さい」と注意された。其れから、注射をされて、別室の薄暗い部屋で椅子に座らされました。暫くしたら、若い看護婦が来て、小さな明かりで私の目を照らし、私の目をじっと見つめ「手を握って下さい」と言われた。ひょっとして此の若い看護婦さん、私に気が有るのかな?と内心喜び、看護婦さんの手を握ろうとしたら、手に注射器を持ってました。其処で初めて我に返り、何だ手を握ると言う事は私の手を握ったり開いたりして血管を浮き上がらせて、注射をする為なんだと判りました。単身赴任で家族愛に飢えていたためでした。眼科は気を付けねばと戒めました。
検査、治療の為、顔の額と顎を固定して女医と20㎝位の間隔で向き合いました。女医曰く、「私の目の方を見て下さい」、で目ばっかり見てたら「上の緑色の小さな光を見て下さい」と注意された。其れから、注射をされて、別室の薄暗い部屋で椅子に座らされました。暫くしたら、若い看護婦が来て、小さな明かりで私の目を照らし、私の目をじっと見つめ「手を握って下さい」と言われた。ひょっとして此の若い看護婦さん、私に気が有るのかな?と内心喜び、看護婦さんの手を握ろうとしたら、手に注射器を持ってました。其処で初めて我に返り、何だ手を握ると言う事は私の手を握ったり開いたりして血管を浮き上がらせて、注射をする為なんだと判りました。単身赴任で家族愛に飢えていたためでした。眼科は気を付けねばと戒めました。
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