湘南のカモメ さんの日記
2020
9月
1
(火)
10:23
本文
箱根の或る温泉旅館は古くからのお客さまで、小さな補修から大きな工事まで何度も仕事を戴いています。
この旅館の当主と私の出会いは、 共通の友人からの紹介で、台風被害の復旧工事を請け負ったのが最初でした。
小さな工事でしたが、精魂込めてやった仕事を大層気に入って貰い、それ以来この旅館に関しては私の会社が専属みたいになっています。
今回、この旅館に顔を出した営業から、コロナのせいで ピンチに陥っていることを知りました。
そこで、急遽旅館の当主と電話で打ち合わせ、社員全員一泊だけさせてもらうことにしました。
夕方5時を目処に旅館に集合し、夕飯を食べて温泉に浸かり、翌朝は食事が終わったら現地解散してそのまま全員仕事に戻る・・・ということに。
旅館の当主は「涙が出るほど感激していますし、有難い思いで一杯です」と声を詰まらせていました。
困った時はお互いさまです。
いつか私の会社も助けて貰うことがあるかもしれません。
右も左も分からない若造が無謀にも脱サラして作った会社を、こんなことが出来るまでに育てて下さった恩人の一人でもあります。
落すお金は雀の涙です。
大した助けにはならないのは百も承知ですが、応援の気持ちだけでも受けとって貰えたらそれでいいかな?と思っています。
この旅館の当主と私の出会いは、 共通の友人からの紹介で、台風被害の復旧工事を請け負ったのが最初でした。
小さな工事でしたが、精魂込めてやった仕事を大層気に入って貰い、それ以来この旅館に関しては私の会社が専属みたいになっています。
今回、この旅館に顔を出した営業から、コロナのせいで ピンチに陥っていることを知りました。
そこで、急遽旅館の当主と電話で打ち合わせ、社員全員一泊だけさせてもらうことにしました。
夕方5時を目処に旅館に集合し、夕飯を食べて温泉に浸かり、翌朝は食事が終わったら現地解散してそのまま全員仕事に戻る・・・ということに。
旅館の当主は「涙が出るほど感激していますし、有難い思いで一杯です」と声を詰まらせていました。
困った時はお互いさまです。
いつか私の会社も助けて貰うことがあるかもしれません。
右も左も分からない若造が無謀にも脱サラして作った会社を、こんなことが出来るまでに育てて下さった恩人の一人でもあります。
落すお金は雀の涙です。
大した助けにはならないのは百も承知ですが、応援の気持ちだけでも受けとって貰えたらそれでいいかな?と思っています。
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