starfish さんの日記
2020
9月
1
(火)
09:10
こんなとき…
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中高年のぼやき(^^;
本文
昨日のスーパーで。
ひときわ目立つ客だった。古いけど三原じゅん子さんに似てると思って目を奪われた。
その人が、清算を終わって買い物を詰めながら
鋭い声をあげた。
「人にぶつけておいて謝らない気?」
そして去りかけていた老婦人の前に立ちふさがった。
「あなたよ!ほうれん草が私の腕にぶつかった」
気の毒な老婦人は「全然気が付かなくてすみません」とすぐ謝った。
「気が付かなかったですむと思ってるの?」
老婦人「ほんとに申し訳ありません」
私は後ろで台が空くのを待ちながら見てたけど
ほうれん草はかすかにその人の腕をかすっただけ。「そっと撫でた」というのがふさわしい。気が付かないのも無理はないっていう程度。
なおも三原じゅん子似はがんがん怒鳴りつけてるので
老婦人にそっと「もう行っちゃってください。台を使いたいし」と声をかけた。彼女は一礼して去った。
三原じゅん子似は私をにらみつけたので
にらみかえした。全部見てたもん
彼女は隣にいたおとなし~い母親に「世の中、非常識が多いわね!」と聞えよがしに言いながら去っていった。
ほんとにねえ、と声に出さずにつぶやいた
ひときわ目立つ客だった。古いけど三原じゅん子さんに似てると思って目を奪われた。
その人が、清算を終わって買い物を詰めながら
鋭い声をあげた。
「人にぶつけておいて謝らない気?」
そして去りかけていた老婦人の前に立ちふさがった。
「あなたよ!ほうれん草が私の腕にぶつかった」
気の毒な老婦人は「全然気が付かなくてすみません」とすぐ謝った。
「気が付かなかったですむと思ってるの?」
老婦人「ほんとに申し訳ありません」
私は後ろで台が空くのを待ちながら見てたけど
ほうれん草はかすかにその人の腕をかすっただけ。「そっと撫でた」というのがふさわしい。気が付かないのも無理はないっていう程度。
なおも三原じゅん子似はがんがん怒鳴りつけてるので
老婦人にそっと「もう行っちゃってください。台を使いたいし」と声をかけた。彼女は一礼して去った。
三原じゅん子似は私をにらみつけたので
にらみかえした。全部見てたもん
彼女は隣にいたおとなし~い母親に「世の中、非常識が多いわね!」と聞えよがしに言いながら去っていった。
ほんとにねえ、と声に出さずにつぶやいた
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