お蘭ちゃん さんの日記
2020
8月
25
(火)
00:26
本文
哀しい、哀しい、無口で、なんだか、やけにこの人の、歌をずっと聴いてる。
カラオケでは、裕ちゃん、旭、渡、って、オヤジさん達は、こよなく愛して、いつも、誰かが歌っている。
生前私は、特別興味もなく、でも、知らず知らずに、覚えてしまった。
暑さで、冷たいものばかりで、お腹を壊して、家で横になっていた時、ふと、
渡哲也の、歌をYouTubeで、聴いてみた。
歌の技術なく、上手いとは、言えないが、
落ち着きのある、低音と、この時代の、作詞と、作曲家が、この男性の、魅力を余すとこなく引き出して、何とも言えず、心地良く、
癒されてきた。朴訥、で、純情で、大病が次々この人を苦しめてきた。私は、人工肛門をつけた、と言うニュースは、知っていて、最後は、酸素をつけた姿を、ちらと見た。歳いってしまったな、位だった。嫌いでもなく特別好きでもなく、
だけど、店に来るオヤジさん達が、歌いたくて仕方ないのが、今、わかる。胸が熱くなる。
石田あゆみとの、「わかれ道」
松坂恵子との、「ラストシーンは見たくない」
ギラギラしたところが、無い、静かな男と女の、わかれ。
だけど吉永小百合さんとの、共演映画は、観ていた。サユリストなもので。
時雨の記も長崎ぶらぶら節も、とてもお似合いで、良い映画でした。
男が惚れる男。
せつない歌声です。
弟さん、裕ちゃんに出迎えられて、照れてる顔が浮かびます。
カラオケでは、裕ちゃん、旭、渡、って、オヤジさん達は、こよなく愛して、いつも、誰かが歌っている。
生前私は、特別興味もなく、でも、知らず知らずに、覚えてしまった。
暑さで、冷たいものばかりで、お腹を壊して、家で横になっていた時、ふと、
渡哲也の、歌をYouTubeで、聴いてみた。
歌の技術なく、上手いとは、言えないが、
落ち着きのある、低音と、この時代の、作詞と、作曲家が、この男性の、魅力を余すとこなく引き出して、何とも言えず、心地良く、
癒されてきた。朴訥、で、純情で、大病が次々この人を苦しめてきた。私は、人工肛門をつけた、と言うニュースは、知っていて、最後は、酸素をつけた姿を、ちらと見た。歳いってしまったな、位だった。嫌いでもなく特別好きでもなく、
だけど、店に来るオヤジさん達が、歌いたくて仕方ないのが、今、わかる。胸が熱くなる。
石田あゆみとの、「わかれ道」
松坂恵子との、「ラストシーンは見たくない」
ギラギラしたところが、無い、静かな男と女の、わかれ。
だけど吉永小百合さんとの、共演映画は、観ていた。サユリストなもので。
時雨の記も長崎ぶらぶら節も、とてもお似合いで、良い映画でした。
男が惚れる男。
せつない歌声です。
弟さん、裕ちゃんに出迎えられて、照れてる顔が浮かびます。
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