mosh さんの日記
2020
8月
23
(日)
14:20
齧りますか? 齧られますか?


本文
性に対する考えは日本でもずいぶんオープンになっていますわね。
そうでもない?秘め事と呼ぶ?
息子の部屋は出禁になっている(笑)。
入るな、というのだからきっちり守って入りませんよ。
まあ、いい歳してますからね。
(そのかわり布団干しとか自分の世話は自分でお願いしますよ)
そうはいっても、ぬるいんだなあ。
リビングにショルダーバッグが転がっている。
誰のカバンだっけ?と思って中身をちらりとのぞきます。
あらあら、近藤さんがいっぱい。
彼女がいるの(嬉しくてだまっていられないらしく)教えてくれるので、それはそれとして
彼女とは避妊は十分すぎるくらいするように一応言っておく。
売るほどある近藤さんを見ると、まあその辺りは大丈夫だと思う。
さあ、娘はどうするか。
息子に比べれば年齢は若いが、そんなことは言ってられない。
知識だけはかなり備わっているものね。
私の女子高時代の女性英語教師は、生徒に教えた。
「人がかじった林檎をかじりたいものがいるか?かじられた林檎でお嫁にいくような
ことはするな。」
当時は、男子高校生が練習試合で当校を訪れただけで眺めにいくような
ほっぺ真っ赤の田舎の女子だったわたし、家政科の子が初体験した話は
まるで別世界のことだったし。
「へー、ひとの林檎をかじるのは確かにやだよね~。」程度の思いだった。
時を経てそこそこ大人になってから思い出した。
え?わたしって林檎なの?そうじゃないっぺよ!
おいしい林檎なら私だって味わいたいっぺよ!
息子娘にはセックスを通して相手を知ることが悪いものではないと教えたい。
(ただし安全にね!) 愛情の延長として、相手に触れたいですものね。
それがそれが、
パソコンと首っ引きでネットサーフィンのわたし
ゆうべ、衝撃を受けてしまった。
*要約*
とある女性、3年もつきあった彼氏とはセックスレスになっていた。
なぜか?実は彼氏にセフレがいたのだ。
つまり彼女とは体の相性がいまいちだった?
彼氏との体の相性のことで気持ちが落ちているときに、ある集まりにてオーストリア人の男性と出会う。
セックスレスの彼氏のことを相談したら、そのオーストリア人は
「付き合う前に彼とセックスはしなかったの?」って。
付き合う。。。前に。。。
他の国ではどうか知らないが、この人の国の、この人の知人間では
(この話がどこまで一般的なのかは、ほかに調べる気もないのでわからない。
どなたかご存知の方は教えてください。)
出会って「いいな」と思ったら、デーティング期間(友達以上恋人未満の期間)と
呼ばれる期間にデートを重ねて、体も含めていろんな意味での相性がよいと感じたら、恋人に
なるんですと。恋人になる。。。前に。。。おためしが、ほお。
さすがに、誰も手を付けない林檎のまま、お嫁にいくことに価値があるとは思っていないが、知り合って何となく気になって、付き合い始めて、手をつなぐようになって、そこから
わちゃわちゃ。。。が「常識」だと思っていたけれど(笑)。
私はかじられる林檎じゃないよ!
私にだって、齧って齧って食いちぎる気が十分にあるよ。
赤い林檎も青いのも黄色いのも、もしかしたら、梨だって、キウイだって
パイナップルだって皮ごと齧ってやるさ!
軽くショック。
なぜだかわからないけど。
たぶん、性に関する主導権を自分も持てるということに気づかなかったことに?
それを知っていたら。。。それを自分の「常識」または「信条」として持っていたら。。。
人生変わっていたかなあ。
“Lovin’ You”こちらも聞いてくださいな
そうでもない?秘め事と呼ぶ?
息子の部屋は出禁になっている(笑)。
入るな、というのだからきっちり守って入りませんよ。
まあ、いい歳してますからね。
(そのかわり布団干しとか自分の世話は自分でお願いしますよ)
そうはいっても、ぬるいんだなあ。
リビングにショルダーバッグが転がっている。
誰のカバンだっけ?と思って中身をちらりとのぞきます。
あらあら、近藤さんがいっぱい。
彼女がいるの(嬉しくてだまっていられないらしく)教えてくれるので、それはそれとして
彼女とは避妊は十分すぎるくらいするように一応言っておく。
売るほどある近藤さんを見ると、まあその辺りは大丈夫だと思う。
さあ、娘はどうするか。
息子に比べれば年齢は若いが、そんなことは言ってられない。
知識だけはかなり備わっているものね。
私の女子高時代の女性英語教師は、生徒に教えた。
「人がかじった林檎をかじりたいものがいるか?かじられた林檎でお嫁にいくような
ことはするな。」
当時は、男子高校生が練習試合で当校を訪れただけで眺めにいくような
ほっぺ真っ赤の田舎の女子だったわたし、家政科の子が初体験した話は
まるで別世界のことだったし。
「へー、ひとの林檎をかじるのは確かにやだよね~。」程度の思いだった。
時を経てそこそこ大人になってから思い出した。
え?わたしって林檎なの?そうじゃないっぺよ!
おいしい林檎なら私だって味わいたいっぺよ!
息子娘にはセックスを通して相手を知ることが悪いものではないと教えたい。
(ただし安全にね!) 愛情の延長として、相手に触れたいですものね。
それがそれが、
パソコンと首っ引きでネットサーフィンのわたし
ゆうべ、衝撃を受けてしまった。
*要約*
とある女性、3年もつきあった彼氏とはセックスレスになっていた。
なぜか?実は彼氏にセフレがいたのだ。
つまり彼女とは体の相性がいまいちだった?
彼氏との体の相性のことで気持ちが落ちているときに、ある集まりにてオーストリア人の男性と出会う。
セックスレスの彼氏のことを相談したら、そのオーストリア人は
「付き合う前に彼とセックスはしなかったの?」って。
付き合う。。。前に。。。
他の国ではどうか知らないが、この人の国の、この人の知人間では
(この話がどこまで一般的なのかは、ほかに調べる気もないのでわからない。
どなたかご存知の方は教えてください。)
出会って「いいな」と思ったら、デーティング期間(友達以上恋人未満の期間)と
呼ばれる期間にデートを重ねて、体も含めていろんな意味での相性がよいと感じたら、恋人に
なるんですと。恋人になる。。。前に。。。おためしが、ほお。
さすがに、誰も手を付けない林檎のまま、お嫁にいくことに価値があるとは思っていないが、知り合って何となく気になって、付き合い始めて、手をつなぐようになって、そこから
わちゃわちゃ。。。が「常識」だと思っていたけれど(笑)。
私はかじられる林檎じゃないよ!
私にだって、齧って齧って食いちぎる気が十分にあるよ。
赤い林檎も青いのも黄色いのも、もしかしたら、梨だって、キウイだって
パイナップルだって皮ごと齧ってやるさ!
軽くショック。
なぜだかわからないけど。
たぶん、性に関する主導権を自分も持てるということに気づかなかったことに?
それを知っていたら。。。それを自分の「常識」または「信条」として持っていたら。。。
人生変わっていたかなあ。

“Lovin’ You”こちらも聞いてくださいな

閲覧(1270)
コメントを書く |
---|
コメントを書くにはログインが必要です。 |