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ひろひろ48 さんの日記
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ひろひろ48 さんの日記

[2020-8] 
 
2020
8月 22
(土)
10:27
現代の姥捨て山
本文
住んでいるところもときどき流れる防災放送、夏場は、
光化学スモッグ警報発令されました、が多い。光化学スモッグかぁ、、近年は熱中症に押されて?影がうすい。。あとは、小さいお子さんの迷子のお知らせと、お年寄りの行方不明。なんだか、他人ごとではなくなるの???

少し前に読み終えた「70歳、だから何なの」松原惇子著(2017年3月発行 海竜社)エッセーから、、
新橋がやばい。。。しらなかった、、、

最近、家をふらっと出たまま、帰らない認知症の老人が急増している。
ちょっと目を離したすきに、出て行ってしまい、そのまま15年も過ぎてしまったケースもあるようだ。
びっくりですよね。それより驚くのは、踏切に立ち入り電車にはねられた認知症の老人の家族が、監督不行き届きで、損害賠償を請求されたことだ。
誰の責任?それは認知症の人を家族に押し付けている政府の責任もあるのではないか。
認知症の親の介護を経験したことのある友人は、その経験から、24時間見張っていることなどできないと断言する。
ちょっとしたすきに、出て行ってしまうので、母親の認知度がすすみ、寝たきりになったときは、内心ほっとしたと語ったが、これが本音だろう。
この気持ちは、生まれた時からお金持ちのあの政治家にはわからないだろうなぁ。
<中略>
「もしあなたの母親が認知症で家から出ていったらどうする?」
「わたしは母を探しに行かないわ」
いつもなら爆笑の友人たちとの会話も、最近は笑えなくなってきている。
友人によると、最近の姥捨て山は「新橋駅」だという。「東北の山奥ではく、東京のド真ん中の新橋?」意味が分からず、聞き返すと、本当だというのだ。
認知症の親の介護に困った息子(娘)が、親を買い物に連れ出し、新橋駅で手を放すというのである。
まるで恐怖小説のようではないか。その話を聞いたときは頭の回線が繋がらず、理解不能だったが、徐々に、そういうこともありうるな、と思えてきた。
新橋駅でうろうろしている老人がいると、通行人の通報で自治体に保護されるからだ。
高齢者のみなさん、お子さんから新橋に行こうと誘われたらウキウキ出かけないで、断ってくださいね。
<引用以上>

そっかぁ、、新橋駅は、やばい。。
それにしても、政府は、高い介護保険を取っておいて、認知症のご老人を家族に押し付け、マスコミは老々介護だと問題提起しても、ちゃんと対応しきれていない。どっかの、お金持ちに生まれた政治家、世襲政治家ばかりじゃ、この先、日本は希望もない。。超高齢化、少子化は、もう何十年も前から予測されてたのではないか?70,80で元気に働いてるよだって??そりゃ働けるくらい元気なのに越したことはないが、現実は国民年金だけじゃ、生きていけないから働いているのだ。まして無年金なら、死ぬまで働き続けざるを得ない。人によっては、ダブル、トリプルワークしてる。エアコンのきいた部屋で、椅子に座って、数時間いるだけの国会議員とは違うのだ。

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