湘南のカモメ さんの日記
2020
8月
20
(木)
10:36
本文
私の義弟(家内の妹の亭主)は某大学の教授ですが、もう大分前から夏になると<日傘>を差しています。
「日傘は女性が差すものでしょ?」という私に、彼は「差さない人がそんなことを言うんですよ、差してご覧になったら如何ですか?、涼しいですよ」と平然としていました。
その時の私は「男の沽券にかけて、私は差しませんね!」と返したものでした。
しかし、今年の暑さは殺人的で、男の沽券も打ち砕かれました。
特に先週のお盆休み中、若いスタッフに代わって現場をみたことから、<熱中症の中期>に見舞われてお医者のお世話になってしまいました。
今日は歩いて10分ほどの市内の現場を見に行く必要に迫られて涼しい事務所から外へ出ると、照り付ける太陽にジリジリと肌が焼かれる思いでした。
<病み上がりの身で、又もや熱中症に!>
が頭を過ぎります。
「これはちょっと拙いかも?・・・そうだ!たしかロッカーの中に三つ折の傘があったな」そこで、取って返して傘を持ち出しました。
事務員さんから「あら、日傘ですか?」と揶揄されながら・・・
日傘ではなく雨傘ですが、差して歩き始めるとその涼しさに驚きました。
傘を差して歩いていると、何人かの男性が同じように三つ折で小さめの傘を差して歩いているじゃありませんか?
「うん!これはいい!結構涼しいし^^」
男の沽券なんて、こんな程度のものなのかもしれません。(^^;)A
「日傘は女性が差すものでしょ?」という私に、彼は「差さない人がそんなことを言うんですよ、差してご覧になったら如何ですか?、涼しいですよ」と平然としていました。
その時の私は「男の沽券にかけて、私は差しませんね!」と返したものでした。
しかし、今年の暑さは殺人的で、男の沽券も打ち砕かれました。
特に先週のお盆休み中、若いスタッフに代わって現場をみたことから、<熱中症の中期>に見舞われてお医者のお世話になってしまいました。
今日は歩いて10分ほどの市内の現場を見に行く必要に迫られて涼しい事務所から外へ出ると、照り付ける太陽にジリジリと肌が焼かれる思いでした。
<病み上がりの身で、又もや熱中症に!>
が頭を過ぎります。
「これはちょっと拙いかも?・・・そうだ!たしかロッカーの中に三つ折の傘があったな」そこで、取って返して傘を持ち出しました。
事務員さんから「あら、日傘ですか?」と揶揄されながら・・・
日傘ではなく雨傘ですが、差して歩き始めるとその涼しさに驚きました。
傘を差して歩いていると、何人かの男性が同じように三つ折で小さめの傘を差して歩いているじゃありませんか?
「うん!これはいい!結構涼しいし^^」
男の沽券なんて、こんな程度のものなのかもしれません。(^^;)A
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