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これまで新型コロナウィルスは未知なるものとして、
ただ怯え、言われるままマスク着用・三密・ソーシャルディスタンスの確保等に従ってきた。
しかし、時間が経過し世界中から疫学的情報が集まり、これまでと全く違った見解が出始めている。
ウィルスは目に見えないだけに、ミクロ的よりもむしろマクロ的に、即ち臨床的見地よりも、むしろ世界中のビッグデータを用い、大型コンピュターを駆使して統計学的に解析する事が必要である。
その解析結果が最近示され始めた。
まず日本人等黄色人種は欧米人（黒人含む）と異なり、中国大陸に近く、歴史的に中国発の様々なコロナウィルスにこれまでに感染し、それが自然免疫として獲得されている。
これが欧米諸国と比べアジア地域で死者が圧倒的に少ない理由
のひとつ。
次に日本では中国からの全面的入国措置が遅れ、それまでに180万人ぐらいの中国人が日本に入国している。
そのおかげで、弱毒のS型と続いてその変異型のK型が日本に上陸し、知らずして日本人の55％が感染し、この場合K型が大いに寄与しT型細胞免疫を獲得。
その後上陸して来る強毒のG型に対抗できる事となった。
武漢封鎖後すぐに中国からの全面禁止にふみきった欧米では
K型の上陸を結果阻む事となった。
故に欧米ではT型細胞免疫の獲得ならず、日本と比べて死者が大幅に増えた。
今や日本人の90％が免疫力をつけていて、日本では既に、集団免疫が出来上がっているとの事。
こういう状況下でも、政府・マスコミは感染者数云々を言って
国民の不安を煽り続けている。
一方、新型コロナウィルスは指定感染症のまま。
この場合、例え無症状でも一旦感染を疑われ、陽性反応が出ると、即隔離され、接触した人も追跡検査される。
国民はコロナに感染しても、大半は無症状か軽症に終わると思い始めているのではないだろうか？
本当に恐れているのは、隔離され、他の人に大きな迷惑をかける事になるという現実の方ではないだろうか？
死亡者にしても、他の理由で亡くなった人と比べても圧倒的に
少ない。
政府は面子にこだわっている場合ではなく、一刻も早く指定感染症の指定を外し、コロナに関わる政策の転換をはかるべきである。この場合180度の転換となる。
でなければ、コロナの死者どころではない大変な犠牲者をだす事になるだろう！