ドリーマー さんの日記
2020
8月
10
(月)
19:55
本文
今日は山の日という祝日。
海の日と異なり山の日は今ひとつなじみがないのだが。
それでちょっと振り返ってみた。
私が初めて登った山は大山(おおやま)で小学校5年生の夏だった。
初めて宿泊をする学校の行事でとにかく楽しみだった。
前日早くに皆で大広間に雑魚寝し、深夜に出発。数時間かけて登ってご来光を拝むもので、頂上から見た夜明け前のちらちらした街の灯を見ながら、黒いシルエットの中に自分の町を探し、江ノ島を中心とした海岸線の景色、そして昇る朝日に胸を躍らせた記憶がある。
あれから55年。
怠惰を全身にまとってしまった私は、山を眺めるのは好きだが「登る」という労力は大嫌いに。
想えば自分の意図で行ったと云える山らしいのは「立山・室堂」と「富士山の5合目」の2か所ぐらいしかない。
当然両方ともバスで運んでもらったもので富山駅、新宿駅からの日帰りである。
でも10階程度の階段もしんどい私が、
2450Mの標高に自分の足で立つなんてと大変満足したものだ。
が山好きな人からすればどうなんだろう?
結局自分の足で登ったのはその大山が最初で、多分最後だろう(記録1200MちょっとOver)。
昨年付き合いで1時間ほど高尾山を歩いた。これもケーブルカーを利用してのことだが結構山登り?した良い気分だったので、半世紀ぶりに童心かえり、大山に行ってみようかな。かなり上までケーブルカーやエスカレーターがあるようだし、1時間半ほどで頂上に着くらしい(*^-^*)。あの時の感動を再び味わえるかな。
当時の風景とは麓も頂上からも全く異なっているとは思うが、海岸線は多分そのままだろう。
しかし便利になったねぇ。
運動不足の今、大山は別にして低い山を自力で登ってみるか・・。
海の日と異なり山の日は今ひとつなじみがないのだが。
それでちょっと振り返ってみた。
私が初めて登った山は大山(おおやま)で小学校5年生の夏だった。
初めて宿泊をする学校の行事でとにかく楽しみだった。
前日早くに皆で大広間に雑魚寝し、深夜に出発。数時間かけて登ってご来光を拝むもので、頂上から見た夜明け前のちらちらした街の灯を見ながら、黒いシルエットの中に自分の町を探し、江ノ島を中心とした海岸線の景色、そして昇る朝日に胸を躍らせた記憶がある。
あれから55年。
怠惰を全身にまとってしまった私は、山を眺めるのは好きだが「登る」という労力は大嫌いに。
想えば自分の意図で行ったと云える山らしいのは「立山・室堂」と「富士山の5合目」の2か所ぐらいしかない。
当然両方ともバスで運んでもらったもので富山駅、新宿駅からの日帰りである。
でも10階程度の階段もしんどい私が、
2450Mの標高に自分の足で立つなんてと大変満足したものだ。
が山好きな人からすればどうなんだろう?
結局自分の足で登ったのはその大山が最初で、多分最後だろう(記録1200MちょっとOver)。
昨年付き合いで1時間ほど高尾山を歩いた。これもケーブルカーを利用してのことだが結構山登り?した良い気分だったので、半世紀ぶりに童心かえり、大山に行ってみようかな。かなり上までケーブルカーやエスカレーターがあるようだし、1時間半ほどで頂上に着くらしい(*^-^*)。あの時の感動を再び味わえるかな。
当時の風景とは麓も頂上からも全く異なっているとは思うが、海岸線は多分そのままだろう。
しかし便利になったねぇ。
運動不足の今、大山は別にして低い山を自力で登ってみるか・・。
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