ひろひろ48 さんの日記
2020
7月
22
(水)
10:12
本文
いま、ベストセラーになっている「還暦からの底力―歴史・人・旅に学ぶ生き方 (講談社現代新書)」は、まだ読んでいません、が、人生80-100年と言われる時代、還暦、定年後どう生きるかが課題に応えるのか?
成功者を取り上げて、すごいねぇ、、といった本ではなく、いつからでも、これからでも、前に向かっていくことが重要みたらしいです。
先日、NHKでの番組「逆転人生」で、遠藤正己さん(68)の人生終盤に輝く。もともと居酒屋を経営してたのが、44歳に最愛の妻を交通事故でなくし、居酒屋もやめ、転職を繰り返す。たまたま将棋の駒の展示会に入ったら、10万とかで売られてた駒をみて、母親の介護もあるので、在宅で、ほそぼそとでも生活できるかなと思ってたら、駒師の方から声を掛けられ、弟子になった。今までの職歴で得た経験、集中力、持って生まれた才能か?手先の器用さで、普通のひとなら、5年、10年かかる職人の技術が半年一年でできてしまう、、という奇跡的なできごと。師匠の駒師のかたが、いい人で、褒めてのばすかただったそうで。
2018年の竜王戦にも使われるくらいまで、最高の駒をつくる駒師の一人になったそうです。
人生、最後まであきらめず、前向きならば、縁も近寄ってくるし、努力を重ねれば、結果もついてくるのかも、、
もちろん、成功例だから、とりあげられるので、みんながみんなそうなるものではないが、前向きに生きていれば、地道で質素なそれなりの人生の終盤を迎えられるかな。
残りの人生、たのしく、自分の身丈にあった生き方を。いままでの経験、体験は、決してむだにはならない。人生終盤こそ大切、有終の美を?
成功者を取り上げて、すごいねぇ、、といった本ではなく、いつからでも、これからでも、前に向かっていくことが重要みたらしいです。
先日、NHKでの番組「逆転人生」で、遠藤正己さん(68)の人生終盤に輝く。もともと居酒屋を経営してたのが、44歳に最愛の妻を交通事故でなくし、居酒屋もやめ、転職を繰り返す。たまたま将棋の駒の展示会に入ったら、10万とかで売られてた駒をみて、母親の介護もあるので、在宅で、ほそぼそとでも生活できるかなと思ってたら、駒師の方から声を掛けられ、弟子になった。今までの職歴で得た経験、集中力、持って生まれた才能か?手先の器用さで、普通のひとなら、5年、10年かかる職人の技術が半年一年でできてしまう、、という奇跡的なできごと。師匠の駒師のかたが、いい人で、褒めてのばすかただったそうで。
2018年の竜王戦にも使われるくらいまで、最高の駒をつくる駒師の一人になったそうです。
人生、最後まであきらめず、前向きならば、縁も近寄ってくるし、努力を重ねれば、結果もついてくるのかも、、
もちろん、成功例だから、とりあげられるので、みんながみんなそうなるものではないが、前向きに生きていれば、地道で質素なそれなりの人生の終盤を迎えられるかな。
残りの人生、たのしく、自分の身丈にあった生き方を。いままでの経験、体験は、決してむだにはならない。人生終盤こそ大切、有終の美を?
閲覧(3301)
コメントを書く |
---|
コメントを書くにはログインが必要です。 |