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日々、あっという間に時間が過ぎてゆく。
2020 一年の折り返しになり、来月はお盆、早いなぁ〜と感じているのは皆んなかな。
花屋さんに行くと、大好きな薔薇や、百合や色鮮やかな花があって、どれを生けようか？　と迷う。　
そこに目に入ったのが、目立たない「蕾の蓮」
結構、硬そうな蕾で、咲くのかしら？　と思った。花屋さん言わく、一週間ほどで咲くとのこと。
今の季節にしか味わえない。また、蓮が売っていること事態、珍しい。
ついでに「蓮台」も購入。
鳴くまで待とうホトトギス　の気持ちで、
咲くまで待とう　蓮の華
リビングに生けた蓮、一週間という待ちの時間

自粛生活は、珍しくまったりの時間があり、綿棒で立体神聖幾何学の制作をした。リビングに置くと、結構な存在感で、嬉しい

リビングには、一週間という時間を待たされる地味な蓮たち
まったりの時間で制作した立体神聖幾何学
どれもが聖なるカタチ

ちなみに、枝葉のない、葉物を入れず、蓮の蕾　五本と、スッと伸びた蓮台五本だけを、生けるのが難しくて、様になりにくく、、、、華が咲くと艶やかだと思えるが。

華咲き待ち　蓮に想い寄せ　一週間