40代・50代・60代・70代の友達作り・趣味探し・交流サイト

ダムへ向かって急坂を上がっていく途中に、
脇道への分岐があり、
そこへ入って更に急坂を登ると、
何やらコンクリに覆われた場所が見えて来ました。

もしやとそこから上を覗いてみると、
ありました。
これが噂の、誰も噂してませんが。
『ヌスット谷の大滝』とネットでは紹介されていましたが、
付近にも道にも説明もなく。

しかし紛れもなくここが大滝には違いないです。
説明には４０ｍの落差と書かれていましたが、
遥か上の方は木々の枝でほとんど見えません。
唯々見えない場所から水しぶきが急に現れている感じです。

車の窓を開けて水しぶきの音を聴くまでは坂道の途中にあるこの大滝は見つけられなかったでしょうね。

先程の大きなコンクリの塀は滝からの落石や土や砂を防止する砂防ダムなのだと思います。
その向こうには舗装された林道にはふさわしくないほど大きな岩がゴロゴロしてますわ。