湘南のカモメ さんの日記
2020
6月
4
(木)
11:30
本文
梅雨前だというのに、最近の陽気は嫌に湿気が多く蒸し暑い日が続いています。
今日のブログの題名は「見えざる敵」
ステルス爆撃機の話ではありません(笑笑)
まだ・・・かな?とは思いますが、もうそろそろ始まります。
蒸し暑い梅雨時の夕刻になると、どこからか沢山の羽アリが飛び出して地面を歩き、また一部は乱舞して外灯などに群がります。
地面を歩いている羽アリはすぐに羽を落して近くの家の床下へ潜りこんで行きます。
これは「シロアリ」の巣別れです。
すでに本社(巣)に社員(シロアリ)が増えすぎたために、どこかに支店(別の巣)を設けようと本社から別れた一団なのです。
本社は<あなたの家>にあるかもしれませんし、近くの家に本社があったのに気づかずあなたの家に支店を設けようとしているのかも知れません。
こんな時、大抵の人は気づかないか? もしくは気づいた場合は「シロアリ駆除業者」に連絡します。
しかし、「シロアリ駆除業者が使う駆除剤は5年間しか効果が持続しない」ばかりか、「子供の脳に悪影響を与えて、<切れる子供>を作る」ことになります。
最近特に多い<ボケ老人>も、シロアリ駆除剤の影響がないとは断言できません。
日本という国は、業界を代表する人が業界人の強烈な後押しのもと、政治家になっている国です。
シロアリの化学物質薬剤製造団体とその薬剤を使用する施工業者等に守られている政治家は、なんとしても自分を応援してくれる支援者を守る必要に迫られています。
そんな力もあって、現在化学的に合成されたシロアリ駆除剤の使用が認められているのは、先進国では日本だけなのです。
では、欧米先進国では何を使っているのでしょう?
自然界に存在するもの(海の水)から精製した、全く人畜無害の駆除剤があるのです。
しかも、それは既に日本でも使用されています。
科学的に合成され、人体や犬、猫他の動物にも悪影響がある現在の薬剤の効果は5年間ですが、自然界から精製された薬剤は全くの無害で、しかも効果は半永久的。
日本に棲息するシロアリは湿った木材を好みます。
そのため、比較的湿気が多い台所の床下、それにお風呂場の柱や土台がシロアリの食害に遭っていることが多いのですが、最近特に問題になっているのはアメリカカンザイシロアリです。
コイツは大型のシロアリで、乾いた木材(カンザイ)を好んで喰い荒します。
小笠原では築後3年で使用不可能なまでの食害にあった別荘もあるほどです。
化学的に作られた一般的な薬剤はこのカンザイシロアリには効果がありません。
自然界にあるものから精製された駆除剤だけが効果を発揮します。
シロアリというヤツは、蟻の仲間ではありません。
ヒトがサルから枝分かれして発達したのと同様に、元を辿ればゴキブリと同種です。
古代から生き続けている生物で、コイツに取りつかれた家は非常に厄介です。
と言うのは、コイツ等は日影と水分を好み、ひたすら人の目を避けて集団生活をしていて、音もなく家の木材を食い荒らしてしまうから!
最近の研究では、断熱材も食害に遭っていますし、驚くことにコンクリートさえも食べているようですが、最も食害が大きいのは、やはり日本では一番数が多い木造住宅です。
家の窓枠の隅とか床と壁の間から、<黒いアリ>が出入りしている場合があります。
「黒いアリだから大丈夫!」などと安心していてはいけません。
黒いアリは、シロアリを餌にしていることが多いのです。
黒いアリがいたら、シロアリがもる一つの目安となっています。
私の会社では、この人畜無害の薬剤メーカーとタイアップしてシロアリ駆除を行っています。
お近くの方、ご相談に乗りますよ(;^^)・・・なんて(笑笑)
それは兎も角、<お宅にシロアリが棲息しているかどうか?>の点検だけでもおやりになってみたら如何でしょうか?
リフォームなどでも意外に見落とし勝ちな部分ですから!
今日のブログの題名は「見えざる敵」
ステルス爆撃機の話ではありません(笑笑)
まだ・・・かな?とは思いますが、もうそろそろ始まります。
蒸し暑い梅雨時の夕刻になると、どこからか沢山の羽アリが飛び出して地面を歩き、また一部は乱舞して外灯などに群がります。
地面を歩いている羽アリはすぐに羽を落して近くの家の床下へ潜りこんで行きます。
これは「シロアリ」の巣別れです。
すでに本社(巣)に社員(シロアリ)が増えすぎたために、どこかに支店(別の巣)を設けようと本社から別れた一団なのです。
本社は<あなたの家>にあるかもしれませんし、近くの家に本社があったのに気づかずあなたの家に支店を設けようとしているのかも知れません。
こんな時、大抵の人は気づかないか? もしくは気づいた場合は「シロアリ駆除業者」に連絡します。
しかし、「シロアリ駆除業者が使う駆除剤は5年間しか効果が持続しない」ばかりか、「子供の脳に悪影響を与えて、<切れる子供>を作る」ことになります。
最近特に多い<ボケ老人>も、シロアリ駆除剤の影響がないとは断言できません。
日本という国は、業界を代表する人が業界人の強烈な後押しのもと、政治家になっている国です。
シロアリの化学物質薬剤製造団体とその薬剤を使用する施工業者等に守られている政治家は、なんとしても自分を応援してくれる支援者を守る必要に迫られています。
そんな力もあって、現在化学的に合成されたシロアリ駆除剤の使用が認められているのは、先進国では日本だけなのです。
では、欧米先進国では何を使っているのでしょう?
自然界に存在するもの(海の水)から精製した、全く人畜無害の駆除剤があるのです。
しかも、それは既に日本でも使用されています。
科学的に合成され、人体や犬、猫他の動物にも悪影響がある現在の薬剤の効果は5年間ですが、自然界から精製された薬剤は全くの無害で、しかも効果は半永久的。
日本に棲息するシロアリは湿った木材を好みます。
そのため、比較的湿気が多い台所の床下、それにお風呂場の柱や土台がシロアリの食害に遭っていることが多いのですが、最近特に問題になっているのはアメリカカンザイシロアリです。
コイツは大型のシロアリで、乾いた木材(カンザイ)を好んで喰い荒します。
小笠原では築後3年で使用不可能なまでの食害にあった別荘もあるほどです。
化学的に作られた一般的な薬剤はこのカンザイシロアリには効果がありません。
自然界にあるものから精製された駆除剤だけが効果を発揮します。
シロアリというヤツは、蟻の仲間ではありません。
ヒトがサルから枝分かれして発達したのと同様に、元を辿ればゴキブリと同種です。
古代から生き続けている生物で、コイツに取りつかれた家は非常に厄介です。
と言うのは、コイツ等は日影と水分を好み、ひたすら人の目を避けて集団生活をしていて、音もなく家の木材を食い荒らしてしまうから!
最近の研究では、断熱材も食害に遭っていますし、驚くことにコンクリートさえも食べているようですが、最も食害が大きいのは、やはり日本では一番数が多い木造住宅です。
家の窓枠の隅とか床と壁の間から、<黒いアリ>が出入りしている場合があります。
「黒いアリだから大丈夫!」などと安心していてはいけません。
黒いアリは、シロアリを餌にしていることが多いのです。
黒いアリがいたら、シロアリがもる一つの目安となっています。
私の会社では、この人畜無害の薬剤メーカーとタイアップしてシロアリ駆除を行っています。
お近くの方、ご相談に乗りますよ(;^^)・・・なんて(笑笑)
それは兎も角、<お宅にシロアリが棲息しているかどうか?>の点検だけでもおやりになってみたら如何でしょうか?
リフォームなどでも意外に見落とし勝ちな部分ですから!
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