湘南のカモメ さんの日記
2020
5月
27
(水)
18:05
本文
メジロの雛が1羽消えました。
シマヘビが巣のある木に昇ろうとしていましたし、カラスも上空から狙っていましたので恐らく・・・
親鳥は他の4羽をここに置いておいたら危ない!と思ったのか?無理やり飛ぶ練習をさせていました。
3mぐらいずつ飛んではみるのですが、着地が上手くいかず地面の上をごろごろと転がって大変そうでした。
親鳥の夫婦は、雛たちに飛んで見せたり励ましたりで一生懸命でした。
見ているうちに3羽は高く飛び上がって木の枝に止まる事が出来ましたが、一羽だけは臆病なのか?
なかなか飛ぼうとはせず、親鳥を困らせていました。
少し飛んではごろごろ!
それを上空から矢のようなスピードでカラスが狙います。
一度は本当に危ないところでしたが、私が飛び出して守ったので事なきを得ました。
自然は弱肉強食の世界!
カラスも子供の為に餌が必要なのかも知れません。
メジロの雛は未だ黄色い嘴で目の周りも白くはなりきれていませんし、羽も伸びきってはいないようです。
本来は人間が手出しをしてはいけない世界だと思いますが、臆病なメジロの雛には無事に育って貰いたくて・・・つい!
写真は臆病なメジロの雛です。
シマヘビが巣のある木に昇ろうとしていましたし、カラスも上空から狙っていましたので恐らく・・・
親鳥は他の4羽をここに置いておいたら危ない!と思ったのか?無理やり飛ぶ練習をさせていました。
3mぐらいずつ飛んではみるのですが、着地が上手くいかず地面の上をごろごろと転がって大変そうでした。
親鳥の夫婦は、雛たちに飛んで見せたり励ましたりで一生懸命でした。
見ているうちに3羽は高く飛び上がって木の枝に止まる事が出来ましたが、一羽だけは臆病なのか?
なかなか飛ぼうとはせず、親鳥を困らせていました。
少し飛んではごろごろ!
それを上空から矢のようなスピードでカラスが狙います。
一度は本当に危ないところでしたが、私が飛び出して守ったので事なきを得ました。
自然は弱肉強食の世界!
カラスも子供の為に餌が必要なのかも知れません。
メジロの雛は未だ黄色い嘴で目の周りも白くはなりきれていませんし、羽も伸びきってはいないようです。
本来は人間が手出しをしてはいけない世界だと思いますが、臆病なメジロの雛には無事に育って貰いたくて・・・つい!
写真は臆病なメジロの雛です。
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