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コロナに封じ込められた形で、外出自粛の中、運動に出るのも控えてきて、室内運動だけに留めています。

そんな今日、日光を浴びてウォーキングをしようと言う事になって、行ってきました。



連れ合いは、昨年秋に大腸関連で入院して以来、腕が痛んだりと何かと整わない中、半月前に家の中でつまずいて転倒し、腹部を置いたものに当てて泡や骨折！でした。

本当はレントゲンなどで状況を診て貰わなければなりませんが、通院により考えられる危険回避を優先させました。

粒さな観察は忘れずに実施しながらでした。



大きな問題にもならず、その後日が経過して、良かったと言う思いと、痛いと訴えていた本人が歩く！と言い出したのが切っ掛けです。

数年前に、運動不足にならないようにいないとね、と話していると、子供がポールウォーキングが好いんじゃないか！と提案してくれ巻いた。

面白そうだしと調べると、日本初の運動で、名の通りポールを用いてのウォーキングでした。



他の子供が遣っていた（遣っていたというのはその本人は９年前に若年で他界したからです）のはノルディック、私たちのはポールです。

先ずフォームを学び、遣るからには正しく遣らないと効率が悪いと考えてのことでした。

ポールも色々ある中で、尤も喜ばれているらしい銘柄を選びました。


長く遠ざかって久し振りに実施してみると、結構歩くことが厳しいと感じました。自分自身は腰に不具合を抱えていてリハビリを受けている身です。

連れ合いも同じくですが、彼女が先に掛り始めた整形外科でのリハビリでしたが、そのうちに自分が痛めたのです。



自分は若い頃傷めていて、何十年も完治しなかったのが、後に知り合いから紹介された整体治療を受け１年以上して、急にすっと違和感が抜けて以来、傷み知らずでした。

なのに、数年前に痛みが出て、その上小康状態の中雪掻きが舞い込んで悪くしてと良い悪いを繰り返しながら、リハビリの身です。

今はリハビリも控えていて、家の中で出来るリハビリの器具やその他の運動器具などを併用して、凌いでいます。



でもやっぱり歩きは宜しい、爽快気分が違います。昔はテニス人間でしたから、その時得られるほどのものではないまでも。

こんな話をしたら思い出しました、「上を向いて歩こう」。

私の動画押し売りで、申しわけありませんが、お付き合いのほど宜しく！