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これは自分だけが思うことなのかもしれないけど、
なめらかな曲線に目を奪われてしまうことが多い。
例えばシルクのウェーブ。
いや、シルクでなくても、柔らかな布などに
波を作っても、その曲線にグッとくるものがある。
これは、写真を撮る者としての眼がそうさせるのか？

曲線美の代表格は、やはり女性だと思う。
別に卑猥な妄想をしているわけではないので(笑)
何卒誤解されませぬように・・・。(笑)

痩せているとか太っているとか...、いや、
激痩せや激太りはどうしても曲線美からは
外れてしまうので、それに該当される女性の方は、
身体の為にも調整された方が良いと思うのですが、
いかがでしょう。

女性の良さは、最終的にはその人の人間性に
尽きるのですが、撮影者としては、あくまでも
曲線の美しい人は素晴らしいと思いますね。
このことは、男性よりも女性の方が最もよく
解っていることだと思うのですが・・・。

女性のうなじに色気を感じる男性諸氏は多いのでは
と思うのですが...。

「いや、巨乳が良い」「ウエストからヒップへの
ラインがたまらん！」(笑)

ハイハイ、それらも否定はしません。
でも、なんか卑猥な妄想に取り憑かれているような。
(爆)

女性は身体全体が曲線に包まれています。
その曲線が、見る人の心を癒やし、ほんわかと
安らぎの世界へ誘うような気がしてならないです。
中には肉欲に突っ走る男性もいますが。(苦笑)
自分？そら あなた、自分も男ですから、そらねぇ、
いろはにほへ とちりぬるを わかよたれそ
つねならむ...。(笑)

女性の中にはスリムを求め、ガリガリな身体に
なっている方もおられます。
これは女性としての魅力を大きく損なっているように
思うのです。
そして、決して身体には良くありません。
女性のヌードも何度か撮りましたけど、やはり
曲線美が活きている人ほど美しいですねぇ。
おっと、これは自分個人の感想ですけどね。(笑)