湘南のカモメ さんの日記
2020
4月
27
(月)
12:43
本文
今から15年ほど前に初めて<気管支喘息の発作>に見舞われました。
熱はなかったのですが咳が酷く、風邪を引いたと思って罹りつけの町医者で薬を処方してもらいましたが一向によくならず、お医者を変えても「夏風邪でしょう?薬を出しておきます」でした。
不思議なことに昼間は全く咳も出ず、普通に仕事が出来たのですが夜になって、特にベッドに入ると忽ち咳の嵐、明け方まで寝付くことが出来ない日を送っていました。
そんなある日の朝のことでした。
ベッドから立ち上がると、自分の意思に反して<足が前へ出なくなっていた>のです。
「これは脳の血管が切れた!」と思って、隣の部屋で寝ている家内に声をかけて救急車で大きな病院へ!
その結果、私の症状は夏風邪なんかではなく<気管支喘息>で、入院して点滴を受けて快復しました。
そんなことがあって以来、それまでは何でもなく食べていたものにアレルギー反応を示すようになりました。
何をおいても困ったのは<ビール>でした。
晩酌は毎晩1本の缶ビールでしたが、飲むと扁桃腺が腫れたような感じになって息苦しくなるようになりました。
そのため、今では、大豆蛋白から作られた<第三のビール>を飲んでいます。
好きだったピーナツも同様に食べられませんが、これは2つに割った片方についている芽を取れば食べられることを発見!
香りが好きだった南方の果物は全部食べられなくなっています。
困るのはアボカドで、これはすり潰してサラダなどに紛れ込んでいることがあって、気をつけないと痛い目にあいます。
果物はバナナからして食べられなくなっていますが、バナナはあるモノを除去したら食べられることを発見しました。
しかし、「何もそこまで!」と思って遠慮しています。
貝類は元気に生きていれば大丈夫です。
アサリやシジミの砂出しに水道水と塩で作った塩水ではダメで、海の水で砂出ししたものなら大丈夫なことを発見!
たまたま海が目の前というところに住んでいますので、これは助かっています。
もう少し早く反応すると食べなくても済むのでしょうが、私の場合、食べ物でアレルギーが出るのは食べて10分程度経ってから!
急に喉に痛みを感じて、息を吸うたびに「ヒ~ヒ~!」と音がし出しますので、「やっちゃった!」と思うワケですが、この<鈍さ>は恐らく「本人譲りで、治らない!」と思っています。
熱はなかったのですが咳が酷く、風邪を引いたと思って罹りつけの町医者で薬を処方してもらいましたが一向によくならず、お医者を変えても「夏風邪でしょう?薬を出しておきます」でした。
不思議なことに昼間は全く咳も出ず、普通に仕事が出来たのですが夜になって、特にベッドに入ると忽ち咳の嵐、明け方まで寝付くことが出来ない日を送っていました。
そんなある日の朝のことでした。
ベッドから立ち上がると、自分の意思に反して<足が前へ出なくなっていた>のです。
「これは脳の血管が切れた!」と思って、隣の部屋で寝ている家内に声をかけて救急車で大きな病院へ!
その結果、私の症状は夏風邪なんかではなく<気管支喘息>で、入院して点滴を受けて快復しました。
そんなことがあって以来、それまでは何でもなく食べていたものにアレルギー反応を示すようになりました。
何をおいても困ったのは<ビール>でした。
晩酌は毎晩1本の缶ビールでしたが、飲むと扁桃腺が腫れたような感じになって息苦しくなるようになりました。
そのため、今では、大豆蛋白から作られた<第三のビール>を飲んでいます。
好きだったピーナツも同様に食べられませんが、これは2つに割った片方についている芽を取れば食べられることを発見!
香りが好きだった南方の果物は全部食べられなくなっています。
困るのはアボカドで、これはすり潰してサラダなどに紛れ込んでいることがあって、気をつけないと痛い目にあいます。
果物はバナナからして食べられなくなっていますが、バナナはあるモノを除去したら食べられることを発見しました。
しかし、「何もそこまで!」と思って遠慮しています。
貝類は元気に生きていれば大丈夫です。
アサリやシジミの砂出しに水道水と塩で作った塩水ではダメで、海の水で砂出ししたものなら大丈夫なことを発見!
たまたま海が目の前というところに住んでいますので、これは助かっています。
もう少し早く反応すると食べなくても済むのでしょうが、私の場合、食べ物でアレルギーが出るのは食べて10分程度経ってから!
急に喉に痛みを感じて、息を吸うたびに「ヒ~ヒ~!」と音がし出しますので、「やっちゃった!」と思うワケですが、この<鈍さ>は恐らく「本人譲りで、治らない!」と思っています。
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