コウちゃん さんの日記
2020
4月
23
(木)
11:40
本文
中高年世代にあって、配偶者以外の異性に想いを寄せる事を不倫と一方的にに斬り捨てても良いものでしょうか?夫婦として社会的責任も果たし熟年化してくると、相手に対し余り異性を意識しなくなります。これは相手に飽きたと言うよりも、お互いがかけがえのない存在となり、骨肉化、肉親化したと捉えるべきでしょう。自分の娘や息子に異性感を持たない様に!でも男と女を捨てた訳ではありません。その代償行為を外に求める事に何の問題があるでしょうか?リアルな不倫は問題あるでしょう。それでは精神的なものに止めれば?男と女である事を捨てるという事は、精神的な若さの源と縁を切る事に等しい。悟りを開いて仏の境地に至りたいか?そうなるともはや人間ではない。熟年世代に至って、夫婦間でこの事実と向き合い、というより阿吽の呼吸で、お互いの精神の自由を認め、解放し合うべきであろう。精神的自由は憲法で保障されている。いわゆる思想・信条の自由である。これは夫婦間といえども侵す事はできない。偏見めいた不倫とか男の下心といった言葉遊びに止まる事なく、人間としての精神の自由という観点で不倫というものを見直してみよう!名前を匿名で異性と語り合えるネット世界は熟年世代にとって大きな恵みである。これを大いに利用して人生100年時代を心身ともに健康で心豊かに生きたいものである。いまだ新型コロナウィルス禍の終息の兆しの見えない中、自粛に嫌気が差し掛かっている今、ネット上での精神的不倫を試して見よう!
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