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「言い訳がましいキレイごとが許せない」この言葉で撃沈ですね。

見事です。

お気を悪くなさらなくてよかったです。

もうブームは去ったようですが
日本におけるセカンドパートナーの取り上げられかたって

セカンドパートナーと行くならこんな店、とか
セカンドパートナーとのデートにお勧めの服、とか

セカンドパートナー募集専用サイトなるものまで出現してしまってドン引きでした。

以前、あるSNSで知り合った男性から
「セカンドパートナーになってください。エッチは求めませんので銀杏並木を手をつないで歩きたい」と言われオエ～となりました。

一般的な亜流解釈だとハグや軽いキス、手をつないで歩くなどはセカンドパートナーの範疇だとか？

私的には手をつなぐなんて公開セックスみたい。
その人とはそんな気なんてまったく起きない。
おしゃべりはたのしいけど髪一本触られたくない。

有名人なら文春とかに婚外デートを見つかって
いや、不倫じゃない。セカンドパートナーだ！とでも言ったら
物笑いの種だと思います。
例にあげていただいたようにご主人公認の関係なら抵抗ありませんが、恋愛文化が未成熟な日本ではセックスさえなければ不倫ではない、という言い訳にしか聞こえませんからね。

＞いわゆる「友達以上不倫未満」という関係です。

これはちょっと違うと思いますよ。
友達も不倫相手も性質の違うものですから比較して以上も以下もないと思うのでセカンドパートナーしかり。

まあ、基本的に私はセフレだろうが心の友だろうが
当事者同士が納得してれば何でもありだと思っています。

ただ、言い訳がましいキレイごとが許せないところがありまして、つい熱くなってしまうんですよね(^^;
つまらないこだわりです、はい。

おはようございます。すみません、何も書かずに返信を押してしまいました。お気を悪くしないで下さい。あらためて、返信させていただきます。セカンドパートナーは、日本の風潮に飲み込まれて歪曲されています。未だに儒教の教えが生きているからです。夫婦別姓に凄い抵抗を持っている中では、否定されるのも、もっともな事かと思っています。一つの例をご紹介します。私のフランスの友人の事例です。ご主人が海外出張が多く、奥さんは一人で子育て、姑の世話を行っています。ご主人はその事をいつも気にしています。奥さんはセカンドパートナーを作りました。姑が体調を壊した時、子供を家において姑を病院に連れて行くとき、奥さんはセカンドパートナーを家に呼んで、留守番を頼みました。信頼関係なくしては出来ないことです。このような事はたびたびありました。それを奥さんはご主人に報告。ご主人はセカンドパートナーに、ありがとうと伝え、愛する妻を私に代わって守って欲しい、心のケアもして欲しいと伝えたとのことです。これは出来過ぎた話ですが、ご主人が奥さんにしてあげれないことは、意外に多いものです。セカンドパートナーによってケアしてもらうことで、夫婦関係をより豊かにしていけるとしたら素晴らしい事です。しかし、日本人にはそれは許せないことなのです。心まで支配するという伝統と慣習が許さないのです。
生殖行為は大切な事です。快楽行為は利害が一致すれば誰とでも出来ます。連帯と助け合い、これは夫婦の基本です。他人同士が一緒に暮らす目的です。補い合う形、それがセカンドパートナーだと思っています。これはあくまでも私見にすぎません。コメントいただけたことに感謝します。とても嬉しかったです。ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

はじめまして。
あくまでも一個人の意見なので気を悪くされたらごめんなさい。

結局、セカンドパートナーってメディアが金儲けに利用しようとして作り出した耳ざわりのよいだけの言葉であまり定着しなかったと思います。

そりゃあ人に「この人は私のセカンドパートナーです！」って堂々と紹介できるならたいしたもので本物だと思いますよ。

それができないやましさを伴う関係なら肉体関係の有無なんて重要じゃないです。
セックスなんて風俗でもなんでも別に愛情がなくたってできるんだから。

配偶者にしてみれば自分以外に大切に思っている人がいることがわかれば肉体関係があろうがなかろうがショックです。

知る人ぞ知る、映画「恋に落ちて」でもそんなシーンがありました。
男性が妻に「彼女と寝たの?」と問い詰められてNOと答えると「もっと悪いわ」と殴られる有名なシーン。


まあ、当人同士が同じ感性なら
「私たちってセカンドパートナー同士よね」ってうっとり自己満足に酔えるメリットだけはありますね

どうも失礼しました。