のぶお さんの日記
2020
3月
11
(水)
02:44
鳴き龍の第2弾
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お寺・仏像・神社・塔
本文
京都大徳寺
法堂(はっとう)の天井画
狩野探幽作、
龍の天井画
こちらも鳴く龍として有名なんだそうです。
早速手叩きますと、
良く響きますし前回の相国寺のような特定の場所でなくても天井画の直下ならどこで叩いてもビンビンとよく響きます。
唐門は秀吉の建てた聚楽第からの移築って、
よう残ってましたなあ、
色が奇麗なのは5年くらい前に修復したそうですが、彫り物はそのままだそうです。
40体以上の動物が彫られていて圧巻です。
ここからは見えませんが2対の孔雀が綺麗で、
口が開くているのと閉じてるのとで阿吽になってるそうです。
お庭はもう一つ向こう側に『五七五のお庭』と言うのがあるんですが、
名前の由来は分からないけど、
元はここから比叡山と東山が一望出来たのだそうです。だから座って景色と融和したお庭を眺めるようになっていたのだとか。
今は家が立ち並んで山が見えないので生垣にしてありました。
内部の写真はパンフレットから頂きました。
法堂(はっとう)の天井画
狩野探幽作、
龍の天井画
こちらも鳴く龍として有名なんだそうです。
早速手叩きますと、
良く響きますし前回の相国寺のような特定の場所でなくても天井画の直下ならどこで叩いてもビンビンとよく響きます。
唐門は秀吉の建てた聚楽第からの移築って、
よう残ってましたなあ、
色が奇麗なのは5年くらい前に修復したそうですが、彫り物はそのままだそうです。
40体以上の動物が彫られていて圧巻です。
ここからは見えませんが2対の孔雀が綺麗で、
口が開くているのと閉じてるのとで阿吽になってるそうです。
お庭はもう一つ向こう側に『五七五のお庭』と言うのがあるんですが、
名前の由来は分からないけど、
元はここから比叡山と東山が一望出来たのだそうです。だから座って景色と融和したお庭を眺めるようになっていたのだとか。
今は家が立ち並んで山が見えないので生垣にしてありました。
内部の写真はパンフレットから頂きました。
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