40代・50代・60代・70代の友達作り・趣味探し・交流サイト

時々事前のアポもなく、ふらっとやってくる人がいます。
営業のつもりかも知れませんが、仕事の話は「また何かあったら見積もらせて下さいよ」とこれだけで、、あとは全部スケベ話をして帰って行きます。

昨日もそうでした！

事務所に入ってくるなり「よ、社長！やってます～？」
既に息子が社長で、私は代表権がない取締役です。
「もう社長ではない」と何度言っても、この人だけは私のことを「社長！」と呼びます。
そして「やってます～？」は、人差し指と中指の間から親指を突き出した、私が最も嫌いな＜例の＞拳を突き出して！

この人は下請けの解体業者の社長ですが、放送禁止用語の４文字？を平気で口にします。
年齢は既に80歳だそうですが、「色ボケなんじゃない？」という程の好色漢です。

来ると自分から応接室へ入って行きます。
超可愛い事務員に「ね～ちゃん、可愛いなぁ！幾ら出したらやらせる？」と聞いたそうで、一度出入禁止にしました。
しかし、反省することを条件に出入禁止を解き、それ以来事務員などに話を聞かれないよう応接室で話すことにしています。

自分の奥さんのことは「ババァ」といい「若い頃から付き合ってきた」という＜スナックのママ＞をやってる今年６８歳と７２歳の彼女？が居て、毎月１回ぐらいずつセックスしてくる・・・と言っていました。

「昨日はヤリたくて横須賀の彼女のところへ行ったんですよ、だけどインフルエンザに罹ったとか言いやがってヤラセないから川崎へ行ってきましたよ」

「ふ～～ん？！」

「安い店をみっけたんですよ、ずっと風俗で働いて来た女が年食っちゃって、他では働けない年増ばっかり集めた店なんですけどね、１万５千円で、サービスは抜群でしたね」

「年増って幾つなの？」

「昨日の女は５８って言ってましたけど、もう少し年食ってますね？６２、３じゃないですかね～？でもサービスは抜群だし、あっちもまぁまぁでしたよ、今度一緒に行きませんか？」

「私と？・・・行かないよ！　　ソープなんてところは行った事ないし、今後も行くつもりはないから！」

バイアグラを飲みながら「いろんな女とヤッて精子を注入してやるのが男だ！」と言って憚らないこの色ボケ社長です。

年配者だと思って多めに見てきましたが、最近特に落ちた話の酷さが目に余るようになってきました。

そろそろ２度目の出入口禁止が必要かも知れません。