starfish さんの日記
2020
3月
5
(木)
19:11
唐突な結末


本文
今まで、自分の覚書の意味もあって
私がやらざるを得なかった、認知症独居老人の伯母の終活プロジェクト記録を書いてきたのでこの結末も書かなければならないと思う。
伯母をホームに入れて今日で10日。
後片付けに何度か通った。
最終的に業者に頼んで撤収作業が終わったが
(40万も払ったのに)最終的に残された物が少し。
近日中に最安値で処分を、と考えていた。
一方ではもろもろの立ち合いや清算のために鍵と現金を預けた伯母の友人(同じ団地の方)が毎日空き部屋を覗いてくださっていた。
で…
誰それがたくさんゴミ出しを手伝ってくれたから謝礼した、とか。
誰それと午前中いっぱい作業したから預かってたお金でランチした、とか。
そんなのんびりした話が頻繁になり
預けたお金がどんどん減っていった。
ほんとうにいろいろと手伝っていただき
最終的に謝礼を、とは考えていたけれど
このままでは永遠に片付かない、
誰も早く片付けよう、なんて気はないみたいなんだもの。
そりゃそうだよね。この状態が続いても誰も困らないもの。
そろそろケリをつけるべきだ、と
最終手段(?)に打って出た。
それは思っていたほど大変なことではなく
なぜ最初からそうしなかったのか、と悔やまれることだった。
とにかくあっけなく解決してしまったのだが
その顛末はここには書けない。
なぜなら「これってダブルスタンダードだったのね」ってことだから。
もし、冷やかしではなく、切実に情報として知りたい方はミニメールでお尋ねください。
とにかく
あとは電話や書面でのやり取りですべてが事足りる運びとなりもう伯母宅へ行くことはない。
完全終了の際はまたお知らせしますね。
私がやらざるを得なかった、認知症独居老人の伯母の終活プロジェクト記録を書いてきたのでこの結末も書かなければならないと思う。
伯母をホームに入れて今日で10日。
後片付けに何度か通った。
最終的に業者に頼んで撤収作業が終わったが
(40万も払ったのに)最終的に残された物が少し。
近日中に最安値で処分を、と考えていた。
一方ではもろもろの立ち合いや清算のために鍵と現金を預けた伯母の友人(同じ団地の方)が毎日空き部屋を覗いてくださっていた。
で…
誰それがたくさんゴミ出しを手伝ってくれたから謝礼した、とか。
誰それと午前中いっぱい作業したから預かってたお金でランチした、とか。
そんなのんびりした話が頻繁になり
預けたお金がどんどん減っていった。
ほんとうにいろいろと手伝っていただき
最終的に謝礼を、とは考えていたけれど
このままでは永遠に片付かない、
誰も早く片付けよう、なんて気はないみたいなんだもの。
そりゃそうだよね。この状態が続いても誰も困らないもの。
そろそろケリをつけるべきだ、と
最終手段(?)に打って出た。
それは思っていたほど大変なことではなく
なぜ最初からそうしなかったのか、と悔やまれることだった。
とにかくあっけなく解決してしまったのだが
その顛末はここには書けない。
なぜなら「これってダブルスタンダードだったのね」ってことだから。
もし、冷やかしではなく、切実に情報として知りたい方はミニメールでお尋ねください。
とにかく
あとは電話や書面でのやり取りですべてが事足りる運びとなりもう伯母宅へ行くことはない。
完全終了の際はまたお知らせしますね。
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