starfish さんの日記
2020
2月
13
(木)
12:22
本文
私は若い頃、婚約者に浮気されて婚約を解消したことがある。と、いうことを踏まえて読んでいただきたい。
傷心の貴城けいさんは文春の取材に
鈴木杏樹さんに対して 「許せない」「私の人生を返して」と語ったそうである。
ショックのあまりのファーストリアクションとしての気持ちは察するに余りある。
でも、怒りの矛先はそこだけ?
女性は妻帯者と付き合うと「泥棒猫」と呼ばれ
人の亭主に手を出したとか非難されるけど
まずは男がその気にならなければ成立しないことでしょ?
私も当時の婚約者の浮気を知ったときは
心乱れたけど
相手の女性への恨みは一切なかったな。
その女性は新卒社員で歓迎会で彼に一目ぼれ。
婚約中なのを知りつつ猛アタックしたそうだ。
どんないきさつであれ 彼は彼女に惹かれたわけだしその気持ちは誰にも止められない。
他の女性に惹かれた、たぶん私よりも好きになった。
その事実だけでじゅうぶん。
その気持ちを押し殺してまで結婚してほしくない。
だから優柔不断にしばらく考えてどちらか選びたい、と二股交際を望んだ彼と別れた
まあ、所詮そういう人なのよ。見限って正解、とかの慰めはたくさん聞いたけど
別にそんなことはどうでもいい。
人の気持ちは残酷なくらい自由だから縛れない。
結婚していようがいまいが。
婚姻という枠に収まったら
自らを律し、縛ることも必要だが
そこだけ偏重するあまり、つまらない人生になってる人もいる
とにかく自分から心が離れた配偶者を追ってもよいことはひとつもない。
ましてその相手を恨むなんて論外。
はからずも貴城さんはちょっと嫌な部分を露見させてしまった。
だけど、その元凶は文春だし
ネットで、隠し撮りされたデート写真の数々を見た。吐き気がした。
これって犯罪的なプライバシー侵害じゃないの?
傷心の貴城けいさんは文春の取材に
鈴木杏樹さんに対して 「許せない」「私の人生を返して」と語ったそうである。
ショックのあまりのファーストリアクションとしての気持ちは察するに余りある。
でも、怒りの矛先はそこだけ?
女性は妻帯者と付き合うと「泥棒猫」と呼ばれ
人の亭主に手を出したとか非難されるけど
まずは男がその気にならなければ成立しないことでしょ?
私も当時の婚約者の浮気を知ったときは
心乱れたけど
相手の女性への恨みは一切なかったな。
その女性は新卒社員で歓迎会で彼に一目ぼれ。
婚約中なのを知りつつ猛アタックしたそうだ。
どんないきさつであれ 彼は彼女に惹かれたわけだしその気持ちは誰にも止められない。
他の女性に惹かれた、たぶん私よりも好きになった。
その事実だけでじゅうぶん。
その気持ちを押し殺してまで結婚してほしくない。
だから優柔不断にしばらく考えてどちらか選びたい、と二股交際を望んだ彼と別れた

まあ、所詮そういう人なのよ。見限って正解、とかの慰めはたくさん聞いたけど
別にそんなことはどうでもいい。
人の気持ちは残酷なくらい自由だから縛れない。
結婚していようがいまいが。
婚姻という枠に収まったら
自らを律し、縛ることも必要だが
そこだけ偏重するあまり、つまらない人生になってる人もいる

とにかく自分から心が離れた配偶者を追ってもよいことはひとつもない。
ましてその相手を恨むなんて論外。
はからずも貴城さんはちょっと嫌な部分を露見させてしまった。
だけど、その元凶は文春だし

ネットで、隠し撮りされたデート写真の数々を見た。吐き気がした。
これって犯罪的なプライバシー侵害じゃないの?
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