しゅなっぴー さんの日記
2020
2月
11
(火)
20:20
本文
テレビをつければまずコロナウイルスの感染者数を見てしまいます。それというのも3月初めに東南アジアに行こうと思い、昨年中に予約を入れていたからです。
なんとか感染を予防できないかと色々考えて、様々な医療機関や厚生省のホームページを見ています。そこで基本的な疑問が湧いてくるのですが、それはマスクの効果です。どのサイトもマスクは自分の咳やくしゃみの飛沫を飛び散らせないために着用するもので、もし自分が感染者だった場合は他の方にウイルスをうつさない効果があるとのこと、しかし、ほぼどのサイトでも自分への感染には効果はないか不完全であると記されています。その理由は多くがマスクの孔のサイズはウイルスの大きさの10倍ほどであるからとなっています。
さて、飛散防止は飛沫を空気中に拡散させないため、即ちその飛沫にウイルスが入っていても、飛沫そのものがマスクの孔を通って空気中へ飛散しなければその中のウイルスは人に届かないと理解できます。
ではもしその飛沫が空気中に漂ってしまったら、この飛沫は、上記のように、マスクの孔を通過できないのでは?マスクで飛沫が捕獲されれば、ウイルス自体を吸い込むことはないのではと考えてしまいます。つまりマスクをしていれば、自らの感染の予防になるのではないかと理解したくなります。
ここで、深読みすると、以下の状況が想定されます。空気中へ飛散した飛沫はすぐその水分を失い、ウイルス単独に近い状態になるため、そのサイズがマスクの孔より小さいため吸入されてしまい感染するのか?
また飛沫自体はマスクを通過しないとしても、マスクに吸着している間に、時間が経つと水分が蒸発しウイルス単体になってしまい、マスクの孔を通過してしまうのか?
咳やくしゃみではほとんどすべての息はマスクの中央を通過する一方、息を吸う際には飛沫はマスクと顔の隙間から、吸息の陰圧のためすり抜けてしまうのか?
深読みがあっていないなら、単にウイルス自体の飛散の確率の問題なのか?
ご意見伺えると幸いですが。
なんとか感染を予防できないかと色々考えて、様々な医療機関や厚生省のホームページを見ています。そこで基本的な疑問が湧いてくるのですが、それはマスクの効果です。どのサイトもマスクは自分の咳やくしゃみの飛沫を飛び散らせないために着用するもので、もし自分が感染者だった場合は他の方にウイルスをうつさない効果があるとのこと、しかし、ほぼどのサイトでも自分への感染には効果はないか不完全であると記されています。その理由は多くがマスクの孔のサイズはウイルスの大きさの10倍ほどであるからとなっています。
さて、飛散防止は飛沫を空気中に拡散させないため、即ちその飛沫にウイルスが入っていても、飛沫そのものがマスクの孔を通って空気中へ飛散しなければその中のウイルスは人に届かないと理解できます。
ではもしその飛沫が空気中に漂ってしまったら、この飛沫は、上記のように、マスクの孔を通過できないのでは?マスクで飛沫が捕獲されれば、ウイルス自体を吸い込むことはないのではと考えてしまいます。つまりマスクをしていれば、自らの感染の予防になるのではないかと理解したくなります。
ここで、深読みすると、以下の状況が想定されます。空気中へ飛散した飛沫はすぐその水分を失い、ウイルス単独に近い状態になるため、そのサイズがマスクの孔より小さいため吸入されてしまい感染するのか?
また飛沫自体はマスクを通過しないとしても、マスクに吸着している間に、時間が経つと水分が蒸発しウイルス単体になってしまい、マスクの孔を通過してしまうのか?
咳やくしゃみではほとんどすべての息はマスクの中央を通過する一方、息を吸う際には飛沫はマスクと顔の隙間から、吸息の陰圧のためすり抜けてしまうのか?
深読みがあっていないなら、単にウイルス自体の飛散の確率の問題なのか?
ご意見伺えると幸いですが。
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