のぶお さんの日記
2020
2月
10
(月)
12:51
本文
先週見つけられなかったので再チャレンジしてきました。
先週到達した山頂の直ぐ向こう側の南に面したところに石室が可愛く並んで口をあけていましたよ。
今回は発見しましたよ。可愛く並んでお二人が埋葬されています。
見た目の感じで夫婦塚古墳とは言うものの、
今では何も遺物は残っていないらしいし、
ちゃんと発掘もされていないようなので、
ご夫婦なのか、
親子なのか、
今となっては全然分かりませんが、
一緒に並んで葬られていると言う事は、
生前も仲良くされていたお二人何でしょう。
今目の前は鬱蒼とした森となっていますが、
ここからは遠く飛鳥も望まれる場所で、
結構な高台にお墓は建っています。
先日撮った写真と大体同じ見え方かなと思って載せてみました。
大和三山から飛鳥まで遠望出来ます
こんな高いところまでどうやって石室の石を運んだのでしょうね。
もしかしたら生家のある飛鳥をずっとお二人に見て貰いたかったと、
残った方の思いだったのでしょうか。
今は中には何もない空っぽなので、
石棺では無くて木棺での埋葬だったのかもしれません。
石を組み合わせた隙間には漆喰と言って今でいう白壁みたいなのが埋め込まれていて丁寧な作りだそうです。
先週到達した山頂の直ぐ向こう側の南に面したところに石室が可愛く並んで口をあけていましたよ。
今回は発見しましたよ。可愛く並んでお二人が埋葬されています。
見た目の感じで夫婦塚古墳とは言うものの、
今では何も遺物は残っていないらしいし、
ちゃんと発掘もされていないようなので、
ご夫婦なのか、
親子なのか、
今となっては全然分かりませんが、
一緒に並んで葬られていると言う事は、
生前も仲良くされていたお二人何でしょう。
今目の前は鬱蒼とした森となっていますが、
ここからは遠く飛鳥も望まれる場所で、
結構な高台にお墓は建っています。
先日撮った写真と大体同じ見え方かなと思って載せてみました。
大和三山から飛鳥まで遠望出来ます
こんな高いところまでどうやって石室の石を運んだのでしょうね。
もしかしたら生家のある飛鳥をずっとお二人に見て貰いたかったと、
残った方の思いだったのでしょうか。
今は中には何もない空っぽなので、
石棺では無くて木棺での埋葬だったのかもしれません。
石を組み合わせた隙間には漆喰と言って今でいう白壁みたいなのが埋め込まれていて丁寧な作りだそうです。
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