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昨夜は家内の咳が酷く、彼女の隣の部屋で寝ている私まで殆ど眠れませんでした。

「気管支炎を起してると思うから、お医者へ行って抗生剤を処方してもらわないと治らないよ」と今朝はお医者へ連れて行きました。

病院のガレージに車を停めて待っていると、やがて診察を終えた家内が出てきて「インフルエンザだって・・・」

殆ど外に出ない家内がインフルエンザに罹るなんて、可笑しいと思いますよね？

実は家内が病気になって以来、ずっと診てくれている先生が、横浜の関内（というところ）に開業したので、現在は月に何度かその先生のところへ通っています。

それが先月末でしたので、その時に感染したのだと思われます。

家内の病気は自分の細胞が正常な細胞を攻撃する病気ですから、免疫機能を落す薬を処方されています。
従って、ウィルスへの抵抗力が極めて弱くなっていて、インフルエンザなどを貰い易いのです。

家内から、私まで感染すると家事をやるものが居なくなって共倒れになってしまいます。

ここは、何としても精神力で踏ん張らないといけないことになりました。

「♪う～がい手洗～いヤ○ルト」とTVコマーシャルの歌を口ずさみながら、必死に嗽・手洗いを励行しています。