湘南のカモメ さんの日記
2020
2月
4
(火)
08:56
本文
夕方4時過ぎにベース(米軍基地)の前を通ると、驚く光景に出会います。
制服のままの女子高生が門の周りにたむろしていて、黒い人が出てくると駆け寄って何やら一言二言。
そして一人ずつ、黒く大きな兵隊さんに肩を抱かれて歩き去ります。
そんな俄か作りのカップルの行く先は、ベース近くの裏通りにある「二人だけになれる場所!」
今、そんな施設(?)のリフォーム工事を請け負っていますが、夕方になると次から次に兵隊さんと女子高生のカップルがやってきます。
顔を見ると、どこにでも居そうな極々普通の女子高生たち。
もう慣れっ子になっているのか?目が合っても平然と二人で部屋へ消えて行きます。
女子高生達は幾ばくかのお小遣いを貰っているのかも知れませんし、黒い兵隊さんには、日本人の若者が持ち合わせていない優しさがあるのかもしれません。
制服姿の女子高生が米兵の腕に縋って歩いていても、パトロール中の警察官は呼び止めて職務質問をする訳でもありません。
沢山の<日本の若きなでしこ>がアメリカの兵隊さんに手折られて行くかと思うといたたまれない気持ちになります。
米兵には「淫行条例」は適用されないのでしょうか?
制服のままの女子高生が門の周りにたむろしていて、黒い人が出てくると駆け寄って何やら一言二言。
そして一人ずつ、黒く大きな兵隊さんに肩を抱かれて歩き去ります。
そんな俄か作りのカップルの行く先は、ベース近くの裏通りにある「二人だけになれる場所!」
今、そんな施設(?)のリフォーム工事を請け負っていますが、夕方になると次から次に兵隊さんと女子高生のカップルがやってきます。
顔を見ると、どこにでも居そうな極々普通の女子高生たち。
もう慣れっ子になっているのか?目が合っても平然と二人で部屋へ消えて行きます。
女子高生達は幾ばくかのお小遣いを貰っているのかも知れませんし、黒い兵隊さんには、日本人の若者が持ち合わせていない優しさがあるのかもしれません。
制服姿の女子高生が米兵の腕に縋って歩いていても、パトロール中の警察官は呼び止めて職務質問をする訳でもありません。
沢山の<日本の若きなでしこ>がアメリカの兵隊さんに手折られて行くかと思うといたたまれない気持ちになります。
米兵には「淫行条例」は適用されないのでしょうか?
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