松任谷 彩 さんの日記
2020
2月
2
(日)
12:06
本文
「よ~し、旅に出よう」の三回目になります。
永平寺(えいへいじ)は福井県の山奥にあり、とても遠く、この道程に閉口します。私は不熱心な仏教徒の一人ですが、2回も行く魅力って何処にあるのでしょうか?
私の口から永平寺を説明するって、はばかるところです。
一年中多くの人が参拝に訪れる理由って、何でしょうか。
フランスで発行されている旅行ガイド『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』でも二つ星とされ、国内外から注目されているお寺です。
私に言わせれば「庶民と繫がったお寺。“京都”には何処を探ってもなし」です。
参拝入口で拝観チケット500円を払えば、朝5時半頃から自由に見学できます。
見所の①は、最初に入る参拝者の控室はです。見学案内の場ですから、じっくり覚えて下さい。圧巻は2階の156畳の大広間の天井画。昭和初期の有名な画家144人による230枚の日本画が埋め込まれています。首が痛くなるほど眺めてください。
見所の②は「回廊」です。
修行僧は坐禅ばかりが修行でありません。33万平方mの敷地に70を超える「お堂」があり、7つの建物が「回廊」で結ばれています。
長い回廊をぴかぴかに磨き上げているのも修行僧です。木造建築の粋を極めた見所です。
巡りめぐって、門前街に入ります。喜ばしいお土産がたくさん並んでます。
私が買ったのは「永平寺の枕」です。幅30センチほど、硬めで生地と造りが確りした実用向き。未だに使用中。
※永平寺を紹介したVTR・5分があります。併せてご覧下さい ↓
https://www.youtube.com/watch?v=SKcs-07e5mI
永平寺(えいへいじ)は福井県の山奥にあり、とても遠く、この道程に閉口します。私は不熱心な仏教徒の一人ですが、2回も行く魅力って何処にあるのでしょうか?
私の口から永平寺を説明するって、はばかるところです。
一年中多くの人が参拝に訪れる理由って、何でしょうか。
フランスで発行されている旅行ガイド『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』でも二つ星とされ、国内外から注目されているお寺です。
私に言わせれば「庶民と繫がったお寺。“京都”には何処を探ってもなし」です。
参拝入口で拝観チケット500円を払えば、朝5時半頃から自由に見学できます。
見所の①は、最初に入る参拝者の控室はです。見学案内の場ですから、じっくり覚えて下さい。圧巻は2階の156畳の大広間の天井画。昭和初期の有名な画家144人による230枚の日本画が埋め込まれています。首が痛くなるほど眺めてください。
見所の②は「回廊」です。
修行僧は坐禅ばかりが修行でありません。33万平方mの敷地に70を超える「お堂」があり、7つの建物が「回廊」で結ばれています。
長い回廊をぴかぴかに磨き上げているのも修行僧です。木造建築の粋を極めた見所です。
巡りめぐって、門前街に入ります。喜ばしいお土産がたくさん並んでます。
私が買ったのは「永平寺の枕」です。幅30センチほど、硬めで生地と造りが確りした実用向き。未だに使用中。
※永平寺を紹介したVTR・5分があります。併せてご覧下さい ↓
https://www.youtube.com/watch?v=SKcs-07e5mI
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