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旦那が死ねばいい！と本気で思っている方は必読かもしれませんよ！
当たるも八卦当たらぬも・・・のつもりであれば、やってはいけません。
何故なら、旦那に長期の入院でもされてしまったら、苦労をするのはあなた本人なのですから！

多少度が過ぎる「ストレス解消」の一手段なのかな？とも思いますが、現代版「丑の刻参り」的なサイトがあります。

昔は、丑の刻（今の午前２時ごろ）に呪いをかけた藁人形に５寸釘を打ち込んだものですが、現代版は、いとも簡単！
サイトに恨み言を書き込んで、死神さまに旦那の死を願うだけです。

実はこのサイト、ひょんなことから知りました。

今月10日のブログに書いた胆嚢がんを患っていた友人が、急変して命をもって行かれてしまいました。
お通夜の日のこと、彼の高校時代の友人だという人たちと共に受付をやっているときに耳にした話は、「○○（故人）は＜仮面夫婦＞で、奥さんは＜一刻も早い彼の死を願って、或るサイトに書き込みをした＞らしい」という話でした。

「そのサイトって、物凄いご利益があるみたいなんだよ！」
「え？怖え～！そんなサイトがあるんだ？！」
「俺も書き込みされてるかも？最近、調子悪いんだよ！」
「気をつけた方がいいぞ！」なんて話でしたが・・・

このサイトの名称は・・・

【旦那デスノート】　

書き込みしてある文章を読んでみました。
痴話喧嘩にもならないようなものもあれば、「タイヤに穴をあけたのに気づかずに乗って行き、今事故ったという電話があった」などという、これって犯罪じゃない？と思うものも！
中には「死にました」という報告？のあとに「死神さま、ありがとうございます」などというオゾマシイものまで！

男の９割はクズだそうですから、死を願わなければならないような男と結婚した本人にも責任の一端はあるはずなのですが、そこは棚に上げて（笑笑）旦那の死を願って（？）書き込んでる奥さんの多いこと多いこと！

これを読んで「旦那デスノート」に書き込むのは自由ですが、「人を呪わば穴２つ」といいます。
何が起きても、その責任は私に持ってこられませんよう！

また、書き込みをした結果が現実化した方は、ミニメールでこっそり教えて下さいね？！