starfish さんの日記
2020
1月
10
(金)
10:19
本文
昨夜、外出から戻って作っておいたおでんを食べようとしたらなんだかようすが変だ。
聞けば、夫が昼に食べたパスタのミートソースを隠し味に入れたという。
「これ、全然隠し味っていう量じゃないしもはやおでんじゃないよ」
奴は「いや、うまい。お前にはこのうまさがわからんのか」
わかんないよ、そんなもの。そんなけったいなもの作るなら自分の分だけにしてくれればよかったのに。
夫は断固としてすべてにおいて自分の好みが最高にして最上だと信じている。
それは勝手にそう思ってれば良いのだが
私の好みというものを認めない。
質流れ品を買うのが好きで
私へのプレゼントさえ質流れ品だった。
(私があまりに嫌がるのでやめてくれた。
いっさいのプレゼント習慣のほうをね
)
私は安物でも新品が良い。
どこの誰が使っていたかわからないのは欲しくない。
「勝手に」家の必需品なども古道具屋で買ってくる。
奴曰く「前に使っていた人に思いをめぐらしながらなおかつお得に買えるところが醍醐味じゃないか」
・・・だから、それはあなたの価値観であって
共同生活の場に持ち込むのはやめて。
私物だけにして。
夫は一事が万事こんな感じなので
もはや私は争う気力もなく、ため息しか出ない。
食べ物の味付けだって
私が見ていないところで勝手に大幅に変えてしまう。
別に好みが違うのはいいのよ。
だったら、それぞれが自分の好みの味にアレンジすればいいだけのこと。
それがいつもいつも「俺の味覚は絶対だ。
これは絶対音感みたいなものだ」と
押し付けるのはやめてくれないかな。
関係のほころびはこういうことの積み重ねから。
人を認めない人は
人に認めてもらえないよ。
聞けば、夫が昼に食べたパスタのミートソースを隠し味に入れたという。
「これ、全然隠し味っていう量じゃないしもはやおでんじゃないよ」
奴は「いや、うまい。お前にはこのうまさがわからんのか」
わかんないよ、そんなもの。そんなけったいなもの作るなら自分の分だけにしてくれればよかったのに。
夫は断固としてすべてにおいて自分の好みが最高にして最上だと信じている。
それは勝手にそう思ってれば良いのだが
私の好みというものを認めない。
質流れ品を買うのが好きで
私へのプレゼントさえ質流れ品だった。
(私があまりに嫌がるのでやめてくれた。
いっさいのプレゼント習慣のほうをね

私は安物でも新品が良い。
どこの誰が使っていたかわからないのは欲しくない。
「勝手に」家の必需品なども古道具屋で買ってくる。
奴曰く「前に使っていた人に思いをめぐらしながらなおかつお得に買えるところが醍醐味じゃないか」
・・・だから、それはあなたの価値観であって
共同生活の場に持ち込むのはやめて。
私物だけにして。
夫は一事が万事こんな感じなので
もはや私は争う気力もなく、ため息しか出ない。
食べ物の味付けだって
私が見ていないところで勝手に大幅に変えてしまう。
別に好みが違うのはいいのよ。
だったら、それぞれが自分の好みの味にアレンジすればいいだけのこと。
それがいつもいつも「俺の味覚は絶対だ。
これは絶対音感みたいなものだ」と
押し付けるのはやめてくれないかな。
関係のほころびはこういうことの積み重ねから。
人を認めない人は
人に認めてもらえないよ。
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