Caravan さんの日記
2020
1月
9
(木)
02:11
本文
暮れのうちに「スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」を観てきました。
第一作のエピソード4が米本国で1977年に、日本では翌1978年に公開され、実に40年余りにわたって、3作単位で、9本のシリーズが製作され、長きに渡って楽しませてくれました。
この40年、「映画」を取り巻く環境も飛躍的に変化し、CGによる「不可能のない」映像化に、3DやIMAX、前後左右縦横無尽に動き回る音響効果等による臨場感満載に加え、フィルムがなくなったシネコンシステムの席捲による小劇場の淘汰等々、デジタル化のなせる業でした。もっとも、この波は映画の世界だけの話ではありませんが・・・
のちに最初の3作品に手を加えた「特別編」も作られましたが、あまり変わった感じはしませんでした。続く、ルークの父親、ダースベーダー誕生にまつわる3作品は、ジェダイの没落やダークサイドを描いてやや重く感じつつも楽しんだものでした。
そして、本作を含む7~9作目で次世代のキャラクターも加わり、一連のダースベイダー~ルークと続くスカイウオーカー一家の歴史とそれと共に、銀河で繰り広げられた光と闇の攻防に終止符が打たれたのでした。9作品の長尺の帳尻を合わせる都合上か、盛沢山なのは止むを得ないところでしたが、まずは、お疲れ様でした
初めてこのシリーズを観た頃、「未知との遭遇」も公開されて、ルーカス、スピルバーグらハリウッドにも新しい世代が出現してきて、何やら勇気付けられたのを覚えています
各申す、私の人生もこの40年いろいろあったのですが、皆さんも同様だったことでしょうね・・・
A long time ago in a galaxy far , far away・・
PS-「スターウオーズ」は、まだまだ続くようです
第一作のエピソード4が米本国で1977年に、日本では翌1978年に公開され、実に40年余りにわたって、3作単位で、9本のシリーズが製作され、長きに渡って楽しませてくれました。
この40年、「映画」を取り巻く環境も飛躍的に変化し、CGによる「不可能のない」映像化に、3DやIMAX、前後左右縦横無尽に動き回る音響効果等による臨場感満載に加え、フィルムがなくなったシネコンシステムの席捲による小劇場の淘汰等々、デジタル化のなせる業でした。もっとも、この波は映画の世界だけの話ではありませんが・・・
のちに最初の3作品に手を加えた「特別編」も作られましたが、あまり変わった感じはしませんでした。続く、ルークの父親、ダースベーダー誕生にまつわる3作品は、ジェダイの没落やダークサイドを描いてやや重く感じつつも楽しんだものでした。
そして、本作を含む7~9作目で次世代のキャラクターも加わり、一連のダースベイダー~ルークと続くスカイウオーカー一家の歴史とそれと共に、銀河で繰り広げられた光と闇の攻防に終止符が打たれたのでした。9作品の長尺の帳尻を合わせる都合上か、盛沢山なのは止むを得ないところでしたが、まずは、お疲れ様でした

初めてこのシリーズを観た頃、「未知との遭遇」も公開されて、ルーカス、スピルバーグらハリウッドにも新しい世代が出現してきて、何やら勇気付けられたのを覚えています

各申す、私の人生もこの40年いろいろあったのですが、皆さんも同様だったことでしょうね・・・
A long time ago in a galaxy far , far away・・
PS-「スターウオーズ」は、まだまだ続くようです

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