湘南のカモメ さんの日記
2019
12月
25
(水)
09:03
本文
世の中には、女が使うとちょっと可笑しい言葉があります。
例えば、<たまげた>
驚いた時に使う言葉ですが、<たまげた!>とか <たまがった!>または <たまがる>というように使います。
これは《男が驚くと睾丸が縮み上がる》ことから出来た言葉で、<玉上がった><玉上げた>が変化したもの。
元々<玉>がない女性が使う言葉ではありませんでした。
<へこたれる>も同様です。
その昔、男のイチモツは「へのこ」と呼ばれていました。
「ちんちん」なんていう言い方は昔は子供のソレを言ったもので、大人のモノは「へのこ」でした。
だらしがない男、意気地が無い男はイチモツが力なく垂れているのでしょうか?
そこから「へのこ垂れ」という言葉ができて、それが「へこたれる」になったものなのです。
昨今は「疲れた!」という意味で使われています。
男の体は疲れると「死ぬ」と思うようで、「死ぬ前にもう一人子孫を残す」という意味で、実際の「ヘコタレ」はフル勃起する筈なのですが(笑笑)
<精を出す>
朝から一生懸命に働いていると「お早うございます、ご精がでますね?」などと言います。
女性が何を一生懸命にやったとしても<精>は出せません。
ということで、これも女性に使うと「アレッ?!」と思われても仕方がない言葉です。
<いく、いく~!>
神代の時代から、「行くのは男」なのです。
現代でも「精を受けることで女性は綺麗になる!」と言われているように、女性は来るものを迎えるのであって、何かが出ていくものではありません。
かつては「気をやる」と言って、男が放出するときには「やるやる!」と言ったものでした。
その後「行く行く!」と言うようになり、それを聞いた女性も「いく、いく~!」というようになったので、本来「行く」のは男であって、女ではなかったのです。
英語圏では女が「Come Come」と言うそうで、こちらの方が正しいということになりそうです。
他にも沢山ありますがが、今日はこのくらいで(笑笑)
物知りの薀蓄シリーズ、第一弾でした!
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