40代・50代・60代・70代の友達作り・趣味探し・交流サイト

我が異性の親友Dくんから
「久々の女日照りの年末年始になりそう」との便り。

彼は20年来、転々と単身赴任生活を続けている。
行った先でまずすることは
地元のスポーツジムに入会すること
地元にセフレを作ること

今年の夏に本州のはずれの某県に赴任したが
珍しくセフ活（？）がうまくいってないようだ。

彼は出会い系のヘビーユーザーだし
やたら人懐こくて男女ともに飲み屋なんかですぐに友達ができる。
出川哲郎に似ていて、イケメンでないところがかえって異性に安心感を与えるらしい。

私の目の前でナンパして見せたこともある。
この時は彼の手腕というより
相手（ぽっちゃり中年女性）がいとも簡単に
顔を輝かせて自ら連絡先を教えてきたことに驚いた。

機会があれば出会いを求める中年女性も多いのかな。彼はそういう人を見分ける嗅覚が異様に発達している。
余談だが彼はぽっちゃり人妻熟女専門だ。

そんな感じで港々に女、みたいな感じで付き合っては
次の赴任先が決まるといともあっさりと
たのしかった。ありがとう。みたいな感じで別れる。

たいていはあちらもセフレ感覚だからきれいに別れられるらしいが、そうもいかないときもある。
今年の夏、つまり直近の別れの時は相手に泣かれたらしい

とってもラブラブな感じで「心も体も相性ばつぐん」と言ってたから向こうにも思い入れがあったのだろう。

「あのさあ、遠距離でも付き合い続けるって選択はないの？」と聞いたら

「そんな発想はないよ。一生寄り添う女を探してるわけじゃないし、遠距離はお金もかかるし
ヤりたいときに即、ってわけにいかないし」

奥さんは一生離婚してくれそうもない。
（だから単身赴任という道に逃げている）
自分にはそんな港々に女感覚があっているという。

　　　　　　　　　　　　～続く～