デイドリーム さんの日記
2019
12月
17
(火)
08:50
本文
旅行もいよいよ終わりに近づき、4日目は、町のマーケットに行ってみることにした。
マーケットは、午後1時で終わると聞いたので、朝から出かけてみた。
日中は暖かくても、朝は、さすがに、寒かった。
気温は7度くらい。昼間は18度くらいだから、温度差がある。
マーケットに入ると、早速、目に入ってきたのは、町中、いたるところにあるハム屋さん。
町中、豚肉がつるしてある。
このマーケットの中だけでも、いったい何軒のハム屋さんがあったのだろう?
大きなハムをスライスしてもらえるらしいけど、私たちは、そんなのに、見向きもしないで
ただ、ささっと、見ただけだった。
とにかく、朝の市場は寒い。
昔の日本みたいだ。
イギリスでは、こんなマーケット見たことない。
八百屋さんも何軒もあり、あまりイギリスでは見かけないアーティチョークなどの野菜もたくさん、並べられていた。
すごく新鮮そうで、安かったけど。
カラスミ、日本語と書かれた看板のあるお店もあった。
日本人の人、買いに来るんだ~と思った。
カラスミなんて、私が、日本にいた時も、食べたことも見たこともない。
アイバムミュージアムのランチがリーズナブルで美味しいと聞いていたので、行ってみたら、月曜日なので閉まっていた。残念。
そろそろ、疲れてきたので、一旦、ホテルに帰ることにした。
帰る途中、ボタニカルガーデンがあり、オレンジがいっぱい、転がっていた。
木に鈴なりになっていたのもあり、夫がマーマレードにする用のオレンジを頂いてきた。
ホテルに着いて、くたびれていたので、近くのカフェに入って、サンドイッチを注文した。
イベリコハムの入ったサンドイッチ、めちゃくちゃ美味しかった。それに小さいけど、安くて、2個くらい食べた。
店内も明るくいい感じ。
夜は客で満員だったけど、午後2時すぎていたので、客は殆どいなかった。
ホテルの周りは、キレイなオフィス街っぽい。
ゴミ一つ落ちてない。本当にこういうところ、イギリスと全然ちがう!
この広い通りには、いっぱい並木が植えられていた。
何となく、沖縄那覇市の役所付近、こんな感じだったような、ちょっと似てるなあ~って思った。
その日の夜、近くのスーパーに行き、イベリコハムを少し買った。
すでに、パックされているもので、安かった。
帰ってから食べてみたけど、独特の香り、風味がある。
普段、食べなれてるハムと全く違う風味、味なので、ちょっと違和感を感じるかもしれない。
イベリコハムは、赤身ばかりで脂身が殆どない。固く引き締まってる感じ。
スペインの北東部で作られるハムらしい。
イベリコ豚は黒豚で、森で放牧され、どんぐりの実を食べて育つのだそうだ。
イギリスのスーパーでもスペインのセラーノハムは売ってるけど、こちらは、脂身もあって、柔らかい生ハム。イタリアのプロシュートハムに似てる。こちらは、白豚のハムだそうだ。
イベリコハム、もっと買ってくればよかったと、ちょっと後悔。
こちらでは、手に入らないからね。
翌日は、ガトウィック空港に!
飛行機に乗った時のアナウンス、「時間が少し遅れて飛び立ちます。本日は、天候不順のため、タービュランスがあると予想されます。」
心配だな~!
でも、ずっと最後の最後までタービュランスはないと思ったら、ガトウィックに到着する寸前、横揺れが激しかった。
思わず隣に座っていた夫の手を握ってしまった。
でも、幸い、縦揺れ、ズドーンと落ちるような、ジェットコースターみたいな揺れはなくて、安心した。
無事に、ガトウィック空港に到着したときは、乗客が、拍手喝さいした。
私もしたけどね。
でも、去年、日本から帰ってくる便のほうが、ずっと怖かったんだけど。
タービュランスがあるたびに、もう二度と飛行機に乗りたくないと思うんだけどね。
飛行場に着いて、タクシーでホテルの駐車場までいかなければいけなかった。
まったく酷い雨と風!ずぶぬれになってしまった!
陽光あふれるバレンシアから、この悲惨な嵐の国に帰ってきたんだ。
帰って来た途端、早速、嵐に出迎えられるなんて!
あれから、ずっと雨嵐の日々が続いてる。
時たま、晴れ間も出るけど。殆ど雨嵐の日々だ。
この国に住んでる限り、諦めないと仕方ない。やれやれ。。。
マーケットは、午後1時で終わると聞いたので、朝から出かけてみた。
日中は暖かくても、朝は、さすがに、寒かった。
気温は7度くらい。昼間は18度くらいだから、温度差がある。
マーケットに入ると、早速、目に入ってきたのは、町中、いたるところにあるハム屋さん。
町中、豚肉がつるしてある。
このマーケットの中だけでも、いったい何軒のハム屋さんがあったのだろう?
大きなハムをスライスしてもらえるらしいけど、私たちは、そんなのに、見向きもしないで
ただ、ささっと、見ただけだった。
とにかく、朝の市場は寒い。
昔の日本みたいだ。
イギリスでは、こんなマーケット見たことない。
八百屋さんも何軒もあり、あまりイギリスでは見かけないアーティチョークなどの野菜もたくさん、並べられていた。
すごく新鮮そうで、安かったけど。
カラスミ、日本語と書かれた看板のあるお店もあった。
日本人の人、買いに来るんだ~と思った。
カラスミなんて、私が、日本にいた時も、食べたことも見たこともない。
アイバムミュージアムのランチがリーズナブルで美味しいと聞いていたので、行ってみたら、月曜日なので閉まっていた。残念。
そろそろ、疲れてきたので、一旦、ホテルに帰ることにした。
帰る途中、ボタニカルガーデンがあり、オレンジがいっぱい、転がっていた。
木に鈴なりになっていたのもあり、夫がマーマレードにする用のオレンジを頂いてきた。
ホテルに着いて、くたびれていたので、近くのカフェに入って、サンドイッチを注文した。
イベリコハムの入ったサンドイッチ、めちゃくちゃ美味しかった。それに小さいけど、安くて、2個くらい食べた。
店内も明るくいい感じ。
夜は客で満員だったけど、午後2時すぎていたので、客は殆どいなかった。
ホテルの周りは、キレイなオフィス街っぽい。
ゴミ一つ落ちてない。本当にこういうところ、イギリスと全然ちがう!
この広い通りには、いっぱい並木が植えられていた。
何となく、沖縄那覇市の役所付近、こんな感じだったような、ちょっと似てるなあ~って思った。
その日の夜、近くのスーパーに行き、イベリコハムを少し買った。
すでに、パックされているもので、安かった。
帰ってから食べてみたけど、独特の香り、風味がある。
普段、食べなれてるハムと全く違う風味、味なので、ちょっと違和感を感じるかもしれない。
イベリコハムは、赤身ばかりで脂身が殆どない。固く引き締まってる感じ。
スペインの北東部で作られるハムらしい。
イベリコ豚は黒豚で、森で放牧され、どんぐりの実を食べて育つのだそうだ。
イギリスのスーパーでもスペインのセラーノハムは売ってるけど、こちらは、脂身もあって、柔らかい生ハム。イタリアのプロシュートハムに似てる。こちらは、白豚のハムだそうだ。
イベリコハム、もっと買ってくればよかったと、ちょっと後悔。
こちらでは、手に入らないからね。
翌日は、ガトウィック空港に!
飛行機に乗った時のアナウンス、「時間が少し遅れて飛び立ちます。本日は、天候不順のため、タービュランスがあると予想されます。」
心配だな~!
でも、ずっと最後の最後までタービュランスはないと思ったら、ガトウィックに到着する寸前、横揺れが激しかった。
思わず隣に座っていた夫の手を握ってしまった。
でも、幸い、縦揺れ、ズドーンと落ちるような、ジェットコースターみたいな揺れはなくて、安心した。
無事に、ガトウィック空港に到着したときは、乗客が、拍手喝さいした。
私もしたけどね。
でも、去年、日本から帰ってくる便のほうが、ずっと怖かったんだけど。
タービュランスがあるたびに、もう二度と飛行機に乗りたくないと思うんだけどね。
飛行場に着いて、タクシーでホテルの駐車場までいかなければいけなかった。
まったく酷い雨と風!ずぶぬれになってしまった!
陽光あふれるバレンシアから、この悲惨な嵐の国に帰ってきたんだ。
帰って来た途端、早速、嵐に出迎えられるなんて!
あれから、ずっと雨嵐の日々が続いてる。
時たま、晴れ間も出るけど。殆ど雨嵐の日々だ。
この国に住んでる限り、諦めないと仕方ない。やれやれ。。。
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